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徹底したタスク管理が命

梅本さん

インタビュアー・森
はい。本日はよろしくお願いします。
早速ですが、自己紹介お願いします。

梅本さん
はい。 梅本晋也と申します。
年齢は28歳で株式会社アドコミットという芸能人事務所、広告代理店とイベントや舞台の制作会社をやっております。

インタビュアー・森
ありがとうございます。
梅本さんは起業はいつぐらいから起業されてるのですか?

梅本さん
起業自体は2015年からなので、ちょうど5年前ぐらいですね。
僕が大学4年生の時に起業しました。

インタビュアー・森

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
毎日何時に何をするのかも決めていますね。
何時に朝ごはんを食べようとか決めています。

インタビュアー・森

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
僕の場合は、1週間分をまとめて一気に決めていますね。
ただ、予定が変わることもあるので、その都度更新しています。

インタビュアー・森
なるほどです。

梅本さん
今日はコレとコレとコレをやるって会社に着いたらメモに書いて終わったらチェックをつけてという感じで行っていますね。

インタビュアー・森

梅本さん
管理が大事だと思いますね。
何事もルールを決めておこなわないと、「今日は眠いからやめておこう」とか、全体的に仕事が終わらなくなるので、タスク管理はすごく大事ですね。

インタビュアー・森

梅本さん
このタスク管理ができない方は、実際に仕事をした時でも「後回しでいいや」ってなっちゃって成果がでなかったりとか、納期が決められているものに間に合わないというパターンがすごく多いですね。
そこの部分では、うちの会社では徹底してやっています。

インタビュアー・森
確かにそうですね。仕事をする上でタスク管理はすごく大事ですよね。
ありがとうございます。
では、梅本さん自身がどういう風に起業して行ったのかについてお聞きしてもよろしいですか?
思ったことはすぐに実践!自分のスキルを活かして飲食店経営

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
そうなんですよ。僕はプログラミングやる大学だったんです。
やっぱり大学生で彼女欲しいなって思うじゃないですか。
その時に外部に出ていろんな人と交流すべきだと個人的におもったんですよ。

インタビュアー・森

梅本さん
はい。それを1年生の時に思ってて、それで交流会を主催していました。
主催しているうちに100人ぐらいのイベントとかを開いたりとかして友達増えたりして、毎晩居酒屋で飲んでましたね。

インタビュアー・森

梅本さん
はい、ほぼ毎日ですね。。。(笑)でも、大学生ってお金がないじゃないですか?
それで、僕自身もアルバイトで塾の講師で物理とか教えていたんですけど、効率的にもっと稼げる方法はないかと考えたんですね。

インタビュアー・森
効率の良い稼ぎ方何か思いついたんですか?

梅本さん
はい。居酒屋のキャッチっているじゃないですか?
大学生1年生の時なので、7年8年前の時なんですけど、キャッチって非効率だなと思ってたんですね。

インタビュアー・森

梅本さん
そうなんですよ。
僕自身がプログラミングを大学で専攻していたこともあり、簡易なサイトを作って大学の友達とかいろんなサークルの友達とかにそこのサイトを経由して予約できるサービスを作りました。
幹事さんが飲んだの分のパーセンテージ返してあげるよっていうサービスを作ったんですよ。

インタビュアー・森

梅本さん
そしたらお互いにWIN-WINじゃないですか?
当時ぐるなびとかなかったので、それを使って予約をしてくれたらお店的にはもう席が埋まってる状態だから助かるし、キャッチを使わなくてもいいからパーセンテージを食べにきた人に返してあげたら、食べに行った人も嬉しいんですね。

インタビュアー・森

梅本さん
それがまあまあヒットしたんですね。
で、僕もそのサイト利用料で僕もお金をもらったので、塾のアルバイトと居酒屋のキッチンのバイトを合わせて結構もらってましたね。

インタビュアー・森

梅本さん
そうですね。僕自身が人に何かを教えることが好きなので、塾のアルバイトをしていましたね。居酒屋のバイトは料理が覚えたかったのでやってました。

インタビュアー・森

梅本さん
それで結構お金が溜まってる中で居酒屋をやってる人が最終儲かるなと思ったんですよね。

インタビュアー・森

梅本さん
当時はサイトの仲介手数料だけでもうけてたんですけど、実際に店舗を持てば人件費などのリスクはあるんですけど、お客さんが入りやすい環境を作れば、今より確実に儲かると思ったんです。
それで原宿にカフェ&バーみたいなお店を出したんですね。

インタビュアー・森
え、原宿に出店したんですか?
すごいですね。

梅本さん
そこで当時その読者モデルの方に仕事があれば仕事振ってもらえませんか?ということで今の事業を始めましたね。

インタビュアー・森

梅本さん
キッカケは読者モデルとの出会い!?飲食店経営から広告代理事業へ

インタビュアー・森

梅本さん
はい。メインの事業は広告代理業です。
これに関しては広告って結構大きいくくりだと思うんですけどSNSメディアにおける広告が一番大きいですね。

インタビュアー・森

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
そうです。 弊社でいうと某お菓子メーカーのPRや化粧水のPRをしてもらってますね。
その際必ず実際にPRする商品を使って見て感想を描いていただいたり、広告としてPR表記必須で投稿してもらうように徹底しています。

インタビュアー・森

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
そうですね。芸能タレント業に力を入れていますね。
今うちでアイドルグループを3つほど持っているんですけど、全員でフォロワーが40万人とか行ってますね。

インタビュアー・森
すごいですね。
そういったタレントの方なんかにも広告のPRとかもしてもらうんですか?

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
そうです。自社で完結させたいという思いもあって、芸能を始めましたね。
今まではエージェント契約という形で外部フリーで活動している方と提携して仕事をすることが多かったんですけども、今は大物タレントに関してはエージェント契約という形で業務提携しております。
自社に入ってくれるタレントに関しては育成からいろんな媒体への営業も行っていますね。

インタビュアー・森

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
使う人は彼女にプロポーズしたい。友達の誕生日を祝いたい。普段じゃ味わえない一生の思い出作りをサポートさせていただいております。

インタビュアー・森
なるほど。
僕もいつか友人の誕生日に使いたいです。(笑)
今まで色々お話を聞いたと思うんですけど、実際にこんなに事業を行っていたら、よかった所や悪かった所ってたくさんあると思うんですね。
「圧倒的な時間の自由」サラリーマンでは考えられない経験が出来るのが起業の良さ

梅本さん

インタビュアー・森

梅本さん
起業してよかった所は僕の中では圧倒的に「時間の自由ですね」
僕旅行がめちゃくちゃ好きなんですよ。
元々、カナダやオーストラリアに数ヶ月留学してるんです。

インタビュアー・森

梅本さん

インタビュアー・森
結構アクティブなんですね。自分の趣味に時間を使えるのが起業してよかったことなんですね。

梅本さん

インタビュアー・森
なるほどです。
では、逆になんか悪かった所とか辛かったこと、苦しかったてこともあると思うんですが、お聞きしてもよろしいですか?

梅本さん
辛いとかではないですが、重圧がすごいです。会社が大きくなればなるほど抱えているものが大きくなって、自分の舵取りによっては大問題に発展してしまったりすることもあるかと思います。
そういったリスクを軽減するために石橋を叩いて渡るじゃないですけど、より正確により慎重に行う必要があることですね。

インタビュアー・森
確かにそうですね。
会社大きくなればなるほど、背負っているものが大きくなりますもんね。

梅本さん
そうですね。
僕は起業して良くなかった所はないですけども、そういった苦労はしていますね。

インタビュアー・森
なるほどです。
最後にこれから起業とかその副業とかを考えてる人も多いと思うんですね。
そういう人に向けて背中を押してあげる一言をお願いてもよろしいですか?
「個の力」が問われる時代!自分で考えて行動できる人間が勝つ

梅本さん
起業を考えているならできるだけ早くに起業する方がいいと思います。
これからの時代は個の時代だと思っていて、SNSをする感覚で起業する人が増えてくると思うんですよ。
理由としては起業をするのに0円でできる時代になっきているからです。
最近では大手企業でもリストラなどがありましたし、これからは大手に入っていることが安心というよりも、どれだけ自分で考えて仕事を取ってこれるか、他人とのコミニュケーション力が問われる時代なんで大学生の間からアルバイトやインターン先の会社で自分から考えて行動できる様な人材になることが大事だと思います。
もし仮に起業して失敗したとしてもその時にできた人とのつながりや信頼はなくならないですし、その時に一緒に事業を行った人に「こいつと仕事がしたい」と思ってもらえれば仕事がなくなることはないので、今の間から友人と同じ様にワチャワチャ騒ぐだけじゃではなく、考えながら目の前のことに一歩踏み出して行動することが大事ですね。

インタビュアー・森
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