株式会社赤髪、代表取締役
発信を始めたキッカケ

インタビュアー・森

赤髪社長
ありがとうございます。

インタビュアー・森
今でこそ全発信者が注目する赤髪社長ですが、最初に世の中にメッセージを放ったのはいつ頃でしょうか?

赤髪社長

インタビュアー・森

赤髪社長

インタビュアー・森

赤髪社長
自分が好きなアーティストを、もっと多くの人に知ってもらいたくて。
プラットフォームはCURURUというものです。
今は無いのですが、そこで好きなアーティストに関する記事を書いてました。毎日何件も更新し、多い日で30件ほどです。

インタビュアー・森

赤髪社長
同時に無料メルマガも始め、購読者数は最高3000人を超えました。

インタビュアー・森
そしてその原動力とは、「人を応援したい」という純粋かつ強固な想いだった。納得です・・・。
もう一つの原動力

インタビュアー・森

赤髪社長

インタビュアー・森

赤髪社長
ちょっとした誕生パーティーで数億円を使う。そんな異次元の世界が描かれていますね。
その本は今でも会う人会う人、部下にも渡してます。
みんな全然読まないんですが、私からしたら本当のお守りみたいな感じです。私はこの本を読んで福井から上京し、人生が変わりましたから。

インタビュアー・森
なるほど。すごいですね。
元々本はすごい好きだったんですか?

赤髪社長

インタビュアー・森

赤髪社長
今はもっと読んでます。東京に居る時はほとんど蔦屋書店にいるんですよ。
会社も行かずにずっと蔦屋書店で作業してますね。

インタビュアー・森

赤髪社長
蔦屋書店って本をすぐ手にとって読めるのが利点なんです。
私は本を読むのがすごく早くて要点しか読まないんです。1日5冊以上平気で読めます。
月100冊以上は絶対に読んでますね。

インタビュアー・森
なるほど、確かにそれだったら蔦谷書店の方がコスパいいですよね。
どういう系統の本を読むんですか?

赤髪社長
嫌いな人がお勧めしてる本も読みますし、ビジネス本だけじゃなくて今日はこの本棚から5冊とか明日は隣からとか。
例えば、デザイン本も読みますし。プログラミングの解説本も読みます。モデルさんの写真集も手に取りますし、偉人の名言集も読みます。
ジャンルを絞らないということは決めてます 。

インタビュアー・森
全然自分が知らないジャンルも読むんですね。
知らないジャンルだと要点とかわからないと思うんですが、その時はどうされているんですか?

赤髪社長
苦しい読書は絶対にしないようにしてます。

インタビュアー・森

赤髪社長
読みたいと思わない本の作家が悪い。だから読んであげないというスタンスです。

インタビュアー・森

赤髪社長
なのに本になるとみんな飛ばさないで律儀に読みますよね 。

インタビュアー・森
10代で経営者に

インタビュアー・森

赤髪社長

インタビュアー・森

赤髪社長

インタビュアー・森

赤髪社長
はい。得意でした。
当時(8年前)はまだホームページを作れる若者がそんなにいなく、東京にチラホラいるぐらいでした。なのでかなり重宝されましたね。

インタビュアー・森

赤髪社長
安いでしょう?

インタビュアー・森
今20万円とかだったら安いですね 。

赤髪社長
はい。
私自身が作業にすごい時間かかってしまって、あまり稼げないことが分かったんです。
ただ自分は営業がすごく得意で、仕事に困ることはなかったんですね。
それで何件も仕事を受けていたんですけど、自分の手元に残るお金は少なくてもいいから、案件を流していたんです。
それで数が多くなりすぎて収集つかなくなったので、オフィスを借りましたね。

インタビュアー・森
なぜ19歳の時に会社を建てたんですか?

赤髪社長
もう一つは「ギャル革命」という本を書いている、藤田志穂さんが資本金1円で会社を建てたんですね。
結局ご両親がお金を出して100万円の資本金だったんですけども、その人を見てたので「10代で会社建てた」と言いたかったんですね。

インタビュアー・森
なるほどです。
10代で会社建てるってカッコいいいですよね。

赤髪社長
はい。
19歳の時に会社建ててからホームページを受注しました。
20歳過ぎて堂々とお酒を飲めるようになってから、クラブで営業するようになり凄く仕事も増えてきたんですね。
21歳の時に隣の隣にシリコンバレーかなんかの会社の役員の方が住んでいて、その人が帰ると言うのでオフィスを借りました。
それが初めての事務所ですね。

インタビュアー・森
すごい!オフィスまで営業で手に入れたんですね 。
ホームページの営業はクラブに行って片っ端からお話ししてたんですか?

赤髪社長
そういう人って知り合いが多いので、たくさんの仕事をくれました。

インタビュアー・森

赤髪社長
20歳で慶応大学。ノリが良くて、愛嬌もある。ホームページ作ってるけどすごい安いとなったら、たくさん仕事来ますね。
慶応で信用もありますし私に仕事をくれたら、おまけで他の女子も紹介してくれるとなると凄く仕事をくれますね。
仕事を取るため港区女子のグループを作り、100人ぐらい在籍してましたね。

インタビュアー・森

赤髪社長
全員私が六本木で声をかけた子です(笑)
「グループ入ったら有名人の方とお酒飲めますよ」という感じで集めていました。
SNS本格始動!Twitterを始めたのは、ジャスティンと相互フォローになりたかったから。

インタビュアー・森

赤髪社長
ジャスティンビーバーさんと相互フォローになりたくてTwitterを始めました。(笑)
友達がジャスティンさんと相互フォローになってたんです。
それがすごいいいなって思って、「私も!」と思ったのがキッカケですね。

インタビュアー・森
赤髪社長のこういう情報って、今までメディアには出ていないと思うんですね。
過去にメディアのオファーを断られたという風にお聞きしているんですが、何か理由があったのですか?

赤髪社長
メディアに出なくても目立つことができたので、必要性を感じてなかったというのが一つ。
それから今年の2月にテレビのオファーがあったんですけれど、会社を手伝ってくれていた仲の良い友達に「バラエティ番組に出たらあなたの価値が下がるから出ないで」と言われたんです。
私は周りの意見に影響されやすいので、「わかったじゃあ出ない」という風になってましたね。

インタビュアー・森
なるほど。
では、その心変わりのキッカケとはどんなものだったのですか?

赤髪社長
私が好きなジャニーズの方のラジオの演出料が、自分の思っていたよりも大幅に低かったんです。
「メディアに出るのはそんなに大変なんだ」と気付き、仕事を選んでる自分が恥ずかしくなったのが1つです。
あとはユーチューバーの方と知り合う機会が最近すごく多く、自分の中でメディアに対するハードルが下がったというのがありますね。

インタビュアー・森
我々ファンとしても、赤髪社長がどんどんメディアに進出してくれるのはワクワクします!

赤髪社長

インタビュアー・森
これからも応援させて頂きます!

赤髪社長
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