「自由に仕事がしたい!」
「今よりも収入を増やしたい!」
このような思いを抱えて学生起業については興味はあるけれど、
「学生起業を始めるにはどうしたらいいのだろう」
「学生起業のやり方がわからない」と疑問を抱えていませんか?
先に言っておきますが、学生起業に学歴、経験、資格など特にこれといったものは必要ありません。
学生起業のステップがわかれば、学生起業することができます。
しかし、学生起業で成功するためには、後にスキルやマインドは必要になります。
僕自身も何の知識や経験もなく学生起業を始めたので、この記事を読んでいるあなたも学生起業をすることはできます。
また、学生起業を行うことは、メリットばかりです。
・時間があるから起業のための行動の幅が広がる
・収入を生活費にあてる必要がない
・起業経験があるから就活に有利
のようなメリットがあります。
しかし、学生で起業するデメリットももちろんあります。
学業との両立が難しい点はデメリットになります。
学生起業とはいえ、お金を貰って仕事をしているわけなので、仕事を放棄することは出来ません。
そのため、学業が疎かになってしまい、単位を落とす学生が多くいます。
」なので、学業が疎かになりそうな方は起業しないことを勧めますが、そうでない方は、学生起業するべきです。
この記事では、学生起業のステップ、学生起業の成功するポイントなど解説していくので是非参考にしてください。
1学生起業の具体的な5ステップ
1-1ステップ1.起業に関する最低限の知識を付ける
まずは、起業に関する情報を集めましょう。
なぜなら、学生は基本的に起業に関する知識が薄いので、先に起業に関する知識を勉強しておかないと失敗する確率が高まるからです。
実際に僕自身大学生の時に起業に関する知識がなく、どのビジネスが正しいのか、正しくないのか?など分からないで、詐欺に合いかけた時もありました。
そうならないためにも知識は必要ですし、これから起業していくためにまずは起業に関する知識を付けることから始めましょう。
<最低限身に付けるべき起業の知識>
・営業に関する知識
・税金に関する知識
・会計に関する知識
ここでは、最低限の知識を学ぶことが目的なので、書店にある営業入門、税金入門、会計入門などの本で学びましょう。
営業に関するオススメの本
アマゾンレビュー
何事にも基本というものがありますよね。
新入社員の1年目、中途で入って1年目、他部署から転属して1年目。そんな方々が営業ってどこんなこと気にしなきゃいけないんだろうか?っていうのを参考にするにはちょうどいいものではないでしょうか。「まぁこういうことも言えるけど、こういうやり方もあるんじゃない?」なんてちょっとした反論ができるのであれば、あなたはもう立派な営業マンでしょう。しかし、そんな方でも「あぁ、そういうえばこんなことしてたなぁ。こういう思いだったなぁ。でも、俺は今こういうやり方だなぁ。」と参考にするのも楽しめると思います。
税金に関するオススメの本
アマゾンレビュー
漫画形式でフリーランスの税金について分かりやすく書いてあり大変重宝しました。
税金とは所得税、住民税、事業税、消費税の4つれらの項目をひとつずつ丁寧に解説してあります。
青色申告や厳選徴収など基本的なことは勿論ですがけっこう気になる「どこまで経費になるの?」といった事まで。
(例えばamzon primeは経費になるのかといった疑問)
フリーランスは自分で経費やら収入やらをきちんと把握して自分で申告しなければなりません。
正直、会社員に比べると税の優遇や信用面などを考えても大変だなぁとは思います。
でも自分でお金の事を調べて税金の事をしっかりと考えれる力がつけばこんなに面白くてやりがいのある仕事はないと思います。
税金は難しくない、自分で考えて計算して工夫すればしっかりと国のためにも自分のためにもなる。そう思わせてくれる本でした
会計に関するオススメの本
アマゾンレビュー
企業の決算書を理解したいけどどうしていいか分からない会計の勉強してないと読むのに抵抗ある
そうした不安を取り除いて会計について興味を持たせてくれるのが本書の良いところだと感じた
B/S、P/L、C/Fとはなにか?何を理解していれば良いか、B/Sの純資産とP/Lの純利益は繋がっているなどを図と企業の決算書の具体例を元に分かりやすく紐解いてくれる
本書でも指摘があるように会計データの分析は数をこなすことが重要なので、準備運動として本書をオススメしたい
これらの本で学んだ上で更に学びたい場合は、このTryBaseの記事を端から端まで読みましょう。
1-2ステップ2.起業のアイデアを決める
次に起業のアイデアを決めましょう。
学生で起業するにあたってアイデアは非常に重要になります。
なぜなら、学生は社会人と違って、経験や知識・資金がありません。
なので学生で起業する際には、成功するアイデアが重要です。
多くの学生が思いつくアイデアは実現が、難しいものばかりで実現することなく、学生生活を終えてしまうことが多くあります。
なので、どのようにんアイデアを決定すればいいか分からない学生の方も多いと思います。
私自身が学生起業のコンサルを実際に行っていて、学生が起業する際にアイデアを見つける上で重要な基準や実際に成功した事例、アイデアの出し方について紹介していきます。
アイデアの見つけ方のステップ
Step1まずは自分の強みを知る。
自分の強みを知るためには、「ウェルスダイナミクス」「ストレングスファインダー」で見つけるができます。
ウェルスダイナミクス:ウェルスダイナミクスは、才能を明確にして、あなたが目指している目的地まで最短で到達できるようになりツールです。
ストレングスファインダー:ストレングスファインダーとは、米国ギャラップ社の開発したオンライン「才能診断」ツールです。
Step2事業コンセプトの3要素を決める
1.誰に(ターゲット.ペルソナ)
どのような人に販売していくのか。
2.何を(サービス内容)
どのようなニーズや欲求を満たすのか、そのような便益を与えるのか。
3.どのように(調査してみる)
ニーズや便益をどのような方法・技術で満たすのか。
この3つの要素が市場の中で、価値をもつのかが問われることになります。
以下の記事より学生起業のアイデアについてまとめた記事があるので詳しく見たい方は見てください。
1-3ステップ3.事業計画書を作る
次に事業計画書を作成します。
事業計画書とは、簡単にお伝えするとこれから起業していくためのビジネスの設計図です。
なので融資を受ける際は、事業計画書を細かく、見た上で融資をするか判断します。
なぜなら、事業計画書は事業を立ち上げ、継続し、成功に導くための指針となるものだからです。
僕自身、多くの学生さんの事業計画書を拝見してきてますが、あまり上手に書くことができない学生の方が多いです。
なので具体的な事業計画書の書き方について紹介します。
事業計画書を作成すると思考を整理する事ができます。
事業計画書の詳しい内容については以下の記事を参考にしてください。
事業計画書を作ったら、次は資金調達です。
1-4ステップ4.資金調達をする
次は資金調達です。
僕個人がオススメしているネット起業をする場合はあまり必要ありませんが、初期費用がかかるビジネスをさせる場合は自己資金だけで始めることが不可能な方も居ると思います。
その時は資金調達をしてカバーすることができます。
実際に、『中小企業白書・小規模企業白書』(2017年版)の調査結果によると、会社の「成長段階ごとの課題」として創業期に1位につけているのが「資金調達」で60%です。
オススメの資金調達をする方法
1.銀行・信用金庫
民間の金融機関から資金を借入れる場合、
信用金庫
↓
地方銀行
↓
メガバンク
の順に審査の難易度が高くなります。企業から間もない会社に対して、メガバンクが融資してくれる事は基本的にないので、狙うべきは地方銀行や信用金庫になります。
調達額目安
・300万円~1000万円
スピード
・1ヶ月~2ヶ月
向いてる人
・信用できる所からお金を借りたい方
2.日本政策金融公庫
日本政策金融公庫は、「一般の金融機関が行う金融を補完」し、「国民生活の向上に寄与することを目的」として財務省所管のもと運営されている金融機関です。
融資金額、利息金利のいずれをとっても、多くの金融機関よりも優れています。起業家にとっては大変ありがたい存在です。
中でもオススメは「新創業融資制度」で、無担保無保証人で利用できます。以下のサイトから確認してください。
調達額目安
・1000万円~2500万円
スピード
・3週間~6週間
向いてる人
・比較的早く、大きな額のお金を借りたい方
3.消費者金融などからの借り入れ
学生の方でも、数十万から数百万までの現金をすぐに用意することができます。
簡単に資金調達ができる方法です。
しかし、金融機関によって利息の料率はそれぞれ違いますが、平均的に見れば銀行などに比べて利息が高いため、起業時の調達方法としては、なるべく避けたいところです。
調達額目安
・10万円~50万円
スピード
・即日
向いてる人
・わずかな現金が必要な方。銀行で審査が通らない方
4.親族・知人からの借入
親族や知人からの借入も一つの資金調達の方法です。
ただし、しっかりとどんなビジネスを始めるのかを説明できないと借してくれる人はなかなかいません。
また、起業に失敗した際にほぼ間違いなく、人間関係の悪化をするので、個人的にはオススメしません。
スピード
・ケースバイケース
向いてる人
・とにかく無利子で借りたい方。親族がお金持ちの方
1-5スッテプ5.営業する
次は営業をする事です。学生での営業は文章での営業がオススメです。
なぜなら学生の場合、授業や課題、アルバイトがあり、まとまった時間を確保することが難しいと思います。
しかし、文章ではまとまった時間を作る必要なく営業することができるのでオススメします。
僕自身、今でも文章で営業を行っていますし、コンサルしている学生の方にも文章での営業を教えています。
文章で営業するためには、「セールスライディング」というスキルが必要になります。
セールスライティングとは、商品やサービスの販売を目的としたライティングです。
僕自身が一番初めに学んだセールスライティングである「4つの学習タイプ」について紹介します。
4つの学習タイプ
どんな人にも効果的に伝わる伝え方と言われています。
まずは、4つの学習タイプをしっかりと学びましょう。
この4つの学習タイプの順番で伝えることで全ての読者を行動させる文章を書くことが可能になります。
4つの学習タイプの詳しい説明は以下の記事より閲覧してください。
4つの学習タイプを学ぶことができたら最後にセールスレターを書き、営業します。
セールスレターの書き方
以上がセールスレターの書き方です。
ネットには数多くのセールスレターがあるので、参考にして自分オリジナルのセールスレターを作成し、営業をしていくことがおすすめです。
詳しいセールスレターの書き方はこちらの記事を参照してください。
2学生起業で成功するためのポイント
学生起業で成功するには以下のポイントを抑えましょう。
2-1収益をあげるための基本を理解する
成功するためには、収益をあげる基本を理解しましょう。
なぜなら、収益をあげる基本を理解することで、今後何をすべきなのかが明確になるからです。
逆に収益をあげる基本を理解していない状態で進めていくと、次に何をしたらいいのか分からずに、不安になってしまいます。
僕は始める前から収益をあげる基本を理解していたため、不安な気持ちはありませんでした。
しかし、コンサルしている学生は基本を理解しない状態で始める方が多いです。そのため、最初に必ず収益をあげる基本を理解してもらうようにしています。
不安な状態でビジネスをすることがないようにまずは収益をあげる基本を理解することが重要です。
収益を上げるための基本は「客」、「商品」、「販売」です。
この3つがあればどんな商売でも基本成り立ちます。
商売をするにあたって「お客さん」が必要になります。
なぜなら、商売はお客さんがいないと成り立たないからです。
しかし、どうやってお客さんを集めてくるのかを考える必要になってきます。
この「集客」に関しては、チラシを配る、紹介など様々な方法がありますが、この方法に関しては、ビジネスモデルによって異なります。
次に必要になるのが「商品」です。
集めたお客さんに販売する「商品」がなければ、売上は立ちません。
何を売るのかなどは自分の事業に沿った内容にします。商品は、物でもいですし、サービスでも大丈夫です。
お客さんが満足していただけるものを提供します。
最後に「販売」をどうのように行うかを決定します。
ネットショップを開業して、ネットで売るのか、店舗で売るのかなど商品をお客さんに届けるための流通に乗せる方法を考えます。
2-2継続する
継続することが大事です。
なぜなら、ビジネスは結果が出るまでは、本当に地味な作業ばかりだからです。
この地味なことが出来ずに挫折する方は多いです。特にインターネットの起業となると毎日パソコンで作業することになります。
実際にコンサルをしていて、多くの学生がこの継続ができず、挫折してやめていきます。
僕自身も結果が出るまでは、毎日画像の作成や記事を書くという本当に地味な作業ばかりで嫌になったこともありました。
しかし、実際に結果が出るまでは、下積み期間のようなものなので仕方がないです。
結果を出した後に事業展開などが待っているので、そこに向かっていかに地味な作業を毎日継続することができるかが、成功のために重要になってきます。
僕が「継続」するために実際にしていたことは、
毎日寝る前に明日することを決め、宣言しています。
2-3メンターを見つける
メンターとは、既に起業している先輩起業家のことを言います。
メンターを見つけることは、学生起業の成功のポイントの1つです。
なぜなら、学生起業するにあたって、何もわからないことを始めていくので、相談できる人や助言を与えてくれるメンターがいることは重要です。
自分一人で抱え込まずに、メンターに相談するとリアルな失敗談や成功談の他に、リスク対策なども詳しく教えてもらうことができるので起業失敗リスクをグンと減らすことができます。
また、あなたの聞きたいことや疑問に思った事をその場で答えてくれるのも大きなメリットの一つです。
僕自身もメンターの方に多くの相談をしました。その結果今は学生起業が成功したのだと思います。
なので、メンターを見つけることは、学生起業を成功するためのポイントになります。
メンターの見つけ方
メンターの見つけ方は、ビジネススクールに参加するか、SNS等で同じビジネスを行なっている人を見つけ声をかけることです。
僕自身はビジネススクールに参加し、メンターの方を見つけました。
2-4人脈を作る
学生起業をするにあたって人脈をつくることは成功するために大事になってきます。
なぜなら、起業家としての人脈があれば、情報交換や、モチベの維持になるからです。
仮に、大学の同級生や地元の友達だけしか人脈が無ければ、遊びの話や勉強の話だけになり、ビジネスについての刺激を全く受けることはできません。
実際に僕も起業家としての人脈ができたことで、セミナーなどで顔あわせた際に刺激を受けてビジネスについての刺激を受けることができ、モチベーションを下げずに進めることができました。
また、売上勝負などもして互いに切磋琢磨できる人脈もできました。
今では、その方と一緒に新規事業を開始しました。
これから学生起業をし、将来的に成功したいなら人脈はとても大事になってきます。
人脈の作り方を初級から上級に分けて紹介します。
人見知りの方は、初級から実践して下さい。
今よりも少しビジネスチャンスを広げたい営業マンや起業家の方は中級を実践してください。
ガッツリとビジネスとしての人脈を広げたい方は上級を実践してください。
2-5スモールスタートする
スモールスタートが学生起業で成功するポイントの一つです。
なぜなら、スモールスタートを意識する事で事業の立ち上げがスピーディーに行える上、失敗した場合の撤退も簡単だからです。
例えば、実際にカフェを行うとなると初期費用は300万円は必要と言われています。
しかし、ネット起業の場合は初期費用が0円から始めることも可能です。
資金のない学生はまずはネット起業などの初期費用があまりかからないモデルで起業することが成功のポイントです。
実際に僕はネット起業のコンテンツ販売から始めました。
2-6起業するビジョンや成し遂げたいことを明確にする
起業するビジョンや成し遂げたいことを明確にすることは成功するためのポイントです。
学生起業をする学生の多くは「なんとなく稼ぎたい」「起業経験があると就活に有利だから」という理由が多いです。
しかし、このような考えでは正直学生起業で成功するには難しいです。
なぜなら、本気で取り組んでいる人との意識の差があるからです。稀に意識が低くても成功する方もいますが、多くの人は成功しないです。
意識の差は、ビジョンが明確にあるかが大きいです。
僕がコンサルしてきて成功した学生の8割以上はビジョンが明確な学生でした。
僕自身も始めた時は「お金が稼ぎたい」しか考えてませんでしたが、メンターの方をきっかけにビジョンが明確になりました。
ビジョンが明確になれば、自分のやるべきことが明確になるので、成功につながります。
ビジョンや成し遂げたいことを決めるポイント
ビジョンを決める時は出来るだけ具体的な表現を用いることです。
例えば、「1年後月収100万円」「新規顧客を毎日10人獲得する」といった具合いです。
2-7「学生だから」と下に見られてることに屈しない
「学生だから」と下に見られてることに屈しないことは成功のためのポイントです。
起業家の多くは学生ではないので下に見られることが多いですが、ビジネスでは、結果が全てなので年齢は関係ありません。
僕自身も学生で起業したては、馬鹿にされることもありました。当時は本当に嫌な思いもしましたが、結果が出ると何も言って来ませんでした。
だからこそ、「学生だから」と下に見られてることに屈しないでビジネスを進めましょう。
2-8「学生であること」を売りにする
「学生であること」を売りにすることも成功するためのポイントです。
学生だからできるサービスはたくさんあるので、学生という特権を使い、社会人の方はできないことをやりましょう。
僕がコンサルしている方では、「現役京大生が教えるオンライン塾」で学生起業をしています。
これは社会人の方にはできないアイデアですよね。このように「学生であること」を売りにすることは成功するためのポイントになります。
3学生起業で失敗する人の特徴
この章では、学生起業で失敗する人の特徴の紹介をします。
3-1計画性がない
計画性がないことは学生起業で失敗する人の特徴の1つです。
なぜなら、行きあたりばったりで計画を変えたり、勢いに任せ事業を進め成功する人は極一部です。
だからこそ一般の起業でも事業計画書などを作成し、計画を立て事業を進めています。
また、学生の場合学業もあるので学業が疎かにならないように計画を立てなければなりません。
僕自身は、計画を立てずに学生起業し、学業が疎かになり、留年しそうになったこともあります。
その時行っていた事業は学業に専念するために失敗に終わりました。
なので、学生起業の場合は計画を立てることは大事です。
3-2自責の精神が欠けている
自責の精神が欠けている人は失敗しやすいです。
なぜなら、ビジネスは全て自分の責任だからです。
失敗したり、うまく行かなかったときに他人のせいにしたり、他のことに原因を求める人は起業に向いていません。
経験の少ない学生の多くは他人のせいにしがちです。
僕自身も始めビジネスがうまくいかなかった時は他人のせいにしていました。
しかし、よく考えて見ると、自分が悪いことが大半です。
学生で起業する際にこの自責精神を持っておくことは非常に重要になるので、失敗したくない方は必ず覚えていてください。
3-3行動に移すのが遅い
行動に移すのが遅いことも失敗する人の特徴です。
ビジネスにおいて公道が遅いことは致命的です。
なぜなら、結果を出すには行動しなくてはならないからです。
行動が遅い=結果が出るのが遅くなる、ということなのでいいことは一切ありません。
こんなことを言ってますが、僕自身元々は行動に移すのが遅いタイプの人でした。
実際に今では1ヶ月程度で収益があがるものを僕自身は約半年かかりました。
収益があがるのが遅くなると、事業展開も遅くなるので、よくないことばかりです。
だからこそ、この経験からこれから学生起業を始める学生には行動に移す早さを大事にして欲しいです。
なのでもし、やると決めたらすぐに行動することを意識してください。
4まとめ
この記事では、学生起業のステップ、学生起業の成功するポイントなど解説しました。
最後にもう一度学生起業のステップについてまとめます。
そして、僕は学生起業をオススメします。
特に目的も無く、何もすることがない学生は絶対にするべきです。
成功しても失敗しても必ずあなたにとってプラスになります。
成功したら場所や時間に縛られずに自分で全て選択して生きていくことができます。
失敗しても就活で有利になります。
是非この機会に学生起業の第1歩を踏み出しましょう!
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