穴場を見つけて一人勝ちする!儲かるニッチ起業を見つける5ステップ


「競争とは負け犬がするもの」

これはオンライン決済サービスPaypal(ペイパル)を創業、
シリコンバレーで絶大な影響力をもつ伝説の起業家、ピーターティール(Peter Thiel)氏の言葉です。

2020年、現在総資産約5400億円の彼は

ビジネスを始めるからには常に独占を狙い、競争を避けることだと私は強く信じています。

むしろ競争とは「負け犬」がするものであるとすら思っています。

と語っています。彼がいうようにどんな起業家にとっても大切なことの1つに、


「競争率が低くて稼ぎやすい市場を選ぶこと」

があります。

なぜなら、競争率が低ければ楽に稼ぎやすく、競争率が高ければ大変な上に稼ぐのが難しいからです。

「でも、どうすればいいの?」

その答えがこの記事でご紹介する「ニッチ起業」です。

ニッチ起業ができれば、例え学生であっても、競争を避けて、稼ぎやすい状態を作ることができます。なのでこの記事では、

「穴場を見つけて一人勝ちする!儲かるニッチ起業の極意」

についてお伝えします。

最後には、僕が前職でWEBビジネスを3年以上実践して、実際に起業し、ビジネス本を過去1000冊以上読んだ経験。
また、今回ニッチ起業について改めて調べた総括として、
一番精度が高いと感じる「儲かるニッチ起業を見つける5ステップ」についても解説しています。

ぜひ最後まで読んで、競争の少ないニッチ起業を始めてください!

目次

1.ニッチ起業とは何か?

それは「ニッチ市場で起業すること」です。

ニッチ起業では、マス市場のすき間を狙い、そのすき間市場で優位性を得て収益を上げ、
オンリー1またはナンバー1を目指します。

主にベンチャー企業や中小企業、大学生や起業初期などの投下できる資金が限られている人に
向いているビジネスモデルです。

「ニッチ市場」の定義は以下のように説明がされることが多いです。

=====================================
ニッチ市場(にっちしじょう、Niche market)とは
市場全体の一部を構成する特定のニーズ(需要、客層)を持つ規模の小さい市場のこと。

狭義には、その中でも商品やサービスの供給・提供が行われていない市場とされる。
隙間市場(すきましじょう)ともいう。
出典:wiki
=====================================

この定義は、全くその通りです。失敗するニッチ起業で多くの間違いは
「小さい市場」がニッチだと認識されていることです。

ですが正確には、小さい市場ではなく、
「大きな市場の中の特定のニーズ(需要)を持つ隙間市場」のことです。

例えば、儲かる市場は大きく4

・お金(ビジネス)
・人間関係(恋愛)
・健康
・熱狂的なファンが存在する趣味(ゴルフ・車etc…)」

と言われていますが、
そもそも、あなたがやろうとしている起業が、上記4つのどの市場にも当てはまらなければ、
その時点で、かなり需要が限られます。

あくまで「大きな市場の中で、特定のニーズ・客層」がある状態が
「競争率が低くて、稼げるニッチ」です。


ニッチ起業のメリット

1.少ない予算・資金力でもビジネス化できる

ニッチ起業は資金が少なくても始めやすいです。
分野を狭めることで、資金を戦略的かつ有効に投入することができます。
さらに、ターゲットが限定されているので、コストも比較的小さいです。

例えば、Facebook広告などを使うにしても、

・20~60代がターゲットの場合と、
・40~49歳がターゲットの場合では、かける資金が少なくて済みますし、

ターゲットも絞っているので、広告への反応も高くなる傾向にあります。

2.低リスクで始められ、低リスクで止められる

ニッチは他の起業モデルに比べて資金調達(借金)をせずに起業できます。
なので、ビジネスが上手くいかないときでも比較的簡単に止めることができます。

ニッチ起業は、低リスクで始められ、低リスクで止めることができます。

3.競争相手が少ない

ニッチはマーケットが小さいです。
なので、大企業などの資金力がある競合は、投資対効果が見合ないので参入しづらいです。

また、専門的なニッチ市場は、マニアックな欲求を持つ顧客が多いです。
その結果、熱狂的なファンが生まれる可能性が高いです。

4.高価格、高利益の商品が販売できる

ニッチ起業のメリットは、価格競争に陥りにくい点です。
マス・マーケットでは高級品よりも薄利多売のビジネスモデルになりやすいです。

しかし、ニッチ起業なら、特化した専門性を築くことができます。
ですので「少なく売って大きく儲かる」ビジネスを構築することができます。

5.専門性を絞るので、大企業にさえ勝てる 

ターゲットを限定することで、大企業にさえ太刀打ちできるサービスを生み出せます。
大企業はマーケットの大多数のニーズを満たすべくサービスを提供します。
それゆえに、小さな市場のニーズまでを満たせず「大企業のサービスでは満足できない」顧客が存在します。

(例えば、一人ひとりにあったオーダーメイドのサービスなど。)

この大企業が囲い込めなかったユーザーを狙い、サービスを提供できれば、大企業にさえ勝てるチャンスがあります。

    ニッチ起業のデメリット

    1.大企業が参入してくる可能性がある

    あなたのビジネスが儲かり始めると、大企業も目をつけてきます。
    なので、ニッチ起業を始めるときは、大企業が簡単には真似できないような中小企業や、個人ならではのサービスを組み入れて作ることが大事です。

    2.ニッチを見つけるのは根気とスキルがいる

    ニッチ市場を見つけるには、

    ・徹底的な市場リサーチ
    ・顧客リサーチ
    ・自社の強みの把握
    ・現在の市場トレンド
    ・経済状況
    ・法律の変わり目
    ・海外では流行っているけど、まだ国内では流行っていないもの、などなど…

    色々な観点から考える必要があります。

    ネットで落ちてるアイデアをただ真似しても、すぐに真似されるので、

    ・競合が参入できない強み
    ・参入したくない理由
    ・一見外からはほぼ分からない隠れた強み


    などを持つことで、本当に長期的に稼ぎ続けるような優位性を持つことができます。

    4.成功ニッチを見つける8つの方法

    ニッチ起業を考える際に、大事な8つの視点をご紹介します。

    1.大きい市場の中から小さなニッチを探す

    5,000人の市場もあれば、50万人の市場もあります。
    市場全体の一部の市場を選べば「ニッチ」です。

    一口に「ニッチ」と言っても、市場にかなりの幅があります。
    「ニッチ過ぎて客がいなかった」という事態は、珍しくありません。

    2.お金を払う人がいる市場を選ぶ

    市場は数だけではなく、欲求の深さも大事です。
    本当に困っている5万人の市場もあれば、さほど困っていない5万人の市場もあります。
    当然、前者のほうがお金になります。

    3.毎年、毎年、新しい顧客が入ってくる市場を選ぶ

    たとえば、「28歳未満女性に、公務員男子を紹介する婚活サービス」という事業があったとします。
    28歳未満に限定している分、市場は限られます。

    しかし、婚活ニーズを持つ女性は毎年生まれるので、お客さんに困ることはありません。
    このニッチ市場でNO.1になれたなら、事業は安定します。

    4.一時的なトレンドではなく、長期的に成長する市場を選ぶ

    ニッチ市場に限らず、市場は成長するか衰退するかです。
    今はニッチでも、将来、成長する見込みがあれば、小さいうちに参入しておくのが賢明です。
    スマホ市場も販売当初はニッチでしたが、今はマス市場です。

    5.競合がまだ提供していないサービスを考える

    競合がまだ提供していない「新しい」サービスを生み出すのが、ニッチ起業の根本的な考え方です。
    例えば、セブンイレブンは当時7時~11時だった営業時間を、24時間営業にし大成功を収めました。
    深夜に利益は上がりませんが「いつ行ってもやってる」というイメージが最強の宣伝効果になりました。

    6.徹底的に対象客を絞った市場を選ぶ

    一番カンタンなニッチ起業は専門店です。
    百貨店などの何でも屋とは違い、一つに特価して勝負します。成功例は大きいサイズ専門店です。
    靴屋さんでも28cm以上の大きな足人限定の専門店などはコアなファンができます。

    特化した種類や質で勝負することで、より価値が生まれます。
    結果「この商品ならあの店」とお客さんに選んでもらうことができます。

    7.儲からなそうな事業に取り組み、裏で一人勝ちする


    一部分で考えれば儲からないようなビジネスもチャンスとなりえます。
    例えば『雨漏り110番』は単価に関わらず雨漏りが止まるまで補修工事を行ないます。
    この雨漏り補修工事はある程度高度な技術が必要なのにも関わらず、受注単価は低く、雨漏り工事単体で見ると赤字です。

    しかしそれでもやる狙いは、そこでのお客さんとの信頼関係を利用することです。
    なぜなら、他の工事への受注に繋がり、事業全体で利益が上がる仕組みを作っているからです。

    *雨漏り補修工事を「フロントエンド」その先にあるその他の利益率が高い工事を「バックエンド」といいます。

    8.手間がかかる、面倒くさいことをやる

    大企業は基本的に効率を求めます。なので、泥臭い仕事を嫌う傾向にあります。
    だからこそ、そこにチャンスが隠れています。
    成功例としては株式会社ノースポイント。

    この企業は、美容室などで使う自社オリジナルのノンシリコンシャンプーなどを「50本」から製造しています。
    他メーカーは通常3000本単位から受注しています。
    それは、基本的に「面倒くさいから」です。だから、独自化でき、ビジネスで勝つことができます。

    失敗ニッチを回避する7つの方法

    1.同じようなサービスが過去、既に存在しないかをチェックする


    「こんなものがあったらいいなあ」という目先のアイディアだけでなく、既に同じような商品が無かったか調べます。
    そして、その商品の動向・成功失敗をチェックします。
    ニッチだと思ってビジネスを展開しようとしても、稀に類似ビジネスが存在することがあります。
    競合がいると先にビジネスを展開している方に有利になるので、事前に競合の存在をチェックしましょう。

    2.需要の有無を確認する

    ニッチ市場のアイディアがあったとしても、本当にその商品を必要としている顧客が要るのかどうか分かりません。
    なので、徹底したリサーチが必要です。
    顧客数が多くは無くても、特定の顧客が熱望しているような商品の場合は、ニッチでも成立します。

    3.将来の需要を確認する

    ニッチ起業はその時の勢いはあっても、後々失速してしまうことも少なくありません。
    なので市場やターゲット顧客の、今後の動向を長期的に予測する必要があります。
    ニッチ起業を成功させるために長期的な需要をチェックしておきましょう。

    4.馴染みのある業界から調べる

    何度も試行錯誤したり、人脈などに頼るためにも、自分が馴染んでいる業界の隙間を探すのが初めは良いです。
    あまりに畑違いだと、起業当初は初めのことだらけなので、失敗する確率が高くなります。

    5.流行りものを取り扱わない

    起業で、大切なのは「継続すること」です。
    流行りものは一時的に売り上げを伸ばすことはできますが、流行がされば売上が上がらなくなります。
    安定的な売上を目指す場合は、トレンド性の強すぎるビジネスは避けましょう。

    6.ニーズが少なすぎないか確認する

    ニッチビジネスはライバルが少ないというメリットがある反面、ニッチすぎてニーズがないと失敗します。
    ニッチビジネスに参入する時には、ビジネスとして成立するだけの利益が得られるかをしっかり調査しましょう。

    7.市場調査、検証、分析、行動を繰り返す

    ニッチビジネスを成功させるためには、市場調査をしっかりと行い、検証、分析、行動を繰り返すことです。
    また当たり前のサービスをしっかり行う、他にはないちょっとした気遣いを徹底することによって、顧客に選ばれるビジネスを作ることができます。

      ニッチ起業の成功事例とは?

      実際にニッチ産業に進出している企業にはどういった事例があるのでしょうか。
      13の成功事例を見ていきましょう。

      1.株式会社ユーグレナ

      http://www.euglena.jp/ 
      株式会社ユーグレナは『ミドリムシ』(学名:ユーグレナ)の研究開発及び関連商品の製造販売を行う企業です。
      2005年の設立以降、順調に売上を伸ばし、2016年には111億円もの売上高を計上しています。

      ミドリムシというニッチな分野ながら、化粧品や食品、バイオ燃料、飼料まで様々な商品を展開しているのが特徴です。
      現在では国内だけでなく上海に現地法人をおき、バングラデシュにも事務所を開設しています。
      マレーシアでイスラム法で許された商品の証明であるハラール認証をとるなど、海外事業にも力を入れています。

      2.YKK株式会社

      https://www.ykk.co.jp/japanese/ 
      YKK
      株式会社はカバンや洋服などに広く利用されている『ファスナー』の製造販売を行っています。
      71もの国と地域で事業を展開しています。

      ファスナーを作る機械まで自社で製造することで、他の企業や環境に依存しない一貫生産を行っています。商品登録を行っているファスナーだけで、10万以上もの商品があり、ファスナー市場において大きな強みを発揮しています。

      3.軒先株式会社

      https://www.nokisaki.com/ 
      軒先株式会社は、使っていない『空き家や駐車場などの小さなスペースのシェアサービス』を提供している企業です。
      従来こういった敷地面積の少ない空き地は不動産運用をしても利益率が低く、本格的に参入している企業はいませんでした。
      ニッチな産業ではありますが、20172月時点で『軒先パーキング』サービスの登録スペース数は2500カ所以上、法人の利用者は4000社以上となっています。

      4.OKwave

      『わからないコトを聞けるQAサイト』当時QAサイトはいくつもありました。
      OKwave社長が質問を投稿した時に「そんなこといちいち質問してくるな」とヒドい中傷を受けたことがありました。

      それに深く傷付き、他の投稿を見ると多くの人も同じように心ない中傷を受けているコトに気付きます。
      そこで、ネット初心者でも気軽に安心して聞けるサイトを作れないかとOKwaveを立ち上げました。

      書き込みに対してお礼としての「ありがとうポイント」を付けられ、貯めると回答者としてのランキングが上がります。
      また、心無い回答には「通報」のボタンを付けることで、数あるQAサイトの中で独自のポジションを築きました。

      5.左利きの道具店

      こちらは『左利き専用』の道具を扱うことで、左利きのお客様から圧倒的な支持を獲得しています。

      6.車のスズキ

      『軽自動車』に的を絞って経営資源を集中することで、軽自動車市場において34年連続国内No1の実績を残しています。
      さらに専門性を活かして、チャレンジャー企業である日産にOEMを提供したり、いち早く拠点をインドに移して市場を独占するなど、ニッチ市場の裾野を拡大する成長を遂げています。

      7.バルミューダ社の高級・高機能家電

      バルミューダ社が2015年に生み出したトースター「BALMUDA The Toaster」は、2万円以上もする『高級品』です。
      トースターは数千円規模で買えるものがほとんどな中、2万円以上という強気な値段設定。
      これはマーケットの大多数のニーズからは明らかに外れたニッチなものだったといえます。

      しかし「BALMUDA The Toaster」はバルミューダ社の元々の売りであった
      「デザイン性」に、プロをもうならせる上質なトーストができあがるという
      「機能性」が加わる形であっという間にユーザーの心を掴むことに成功しました。

      その結果、20万台を超えるヒットを記録しました。

      8.コンビニエンスストア

      ニッチ市場の成功例として多く取り上げられるのがコンビニエンスストアです。
      ニッチ市場を制して、マス市場までを制しました。

      コンビニ出現前、スーパーマーケットや百貨店のような小売は、年末年始は数日間休暇に入るのが一般的でした。
      しかし、コンビニは、他の小売店舗が閉まっている時間帯にも開店していて、商品を売れ筋商品に厳選。
      24時間いつでも利用したい一般の人のニーズに答えて、一気に市場を制しました。

      9.解決本舗

      化粧品メーカーの解決本舗は、10本から化粧品のOEM製造販売を行う会社です。

      大手の化粧品メーカーでもOEM対応は行っていますが、10本のような小ロットで受注している会社はほぼありません。
      小ロットでのOEM販売は、大手化粧品メーカーにとって採算の合わない市場です。
      解決本舗はオリジナルの化粧品を求める美容室やエステサロンが主な顧客となり、順調に事業を展開しています。

      10.レンタルなんもしない人

      「レンタルなんもしない人」は、一個人が「なんもしない」「1人分の人間の存在」を提供するサービスです。
      Twitterで依頼受付とこれまでの依頼内容をツイートして話題となり、テレビドラマにもなっています。

      便利屋という仕事は昔から存在していますが
      「なんもしない」を提供するサービスというものはこれまで商売になると考える人はいませんでした。
      まさにニッチ市場を見つけた事例と言えます。

      11.ライフネット生命

      大手生保とは古くから日本にある日本生命や第一生命等の生命保険会社です。
      いわゆる「セールスレディ」がセールスをしている保険会社です。
      一方ライフネット生命と言えば、インターネットで生命保険を販売する会社で有名です。

      大手生保は「セールスレディ」を通じて強力な人的営業網を確立しています。
      なので、それを否定するようなインターネット販売には本格的には参入していくことができません。
      その大手生保のイノベーションのジレンマを突いて、ライフネット生命はインターネット販売で成功しました。

      11.『俺のフレンチ』


      「一流シェフがつくる高級料理を低価格で食べたい」という市場のニーズは非常識でした。
      そこで「俺のフレンチ」は高級料理を立って食べさせるという非常識なビジネスモデルを生み出し、
      市場の非常識なニーズに応えました。

      そして、そのビジネスモデルを真似して
      「いきなり!ステーキ」等のステーキを立って食べさせるというように追従店も多く出てきて、
      その非常識は常識になっていきました。

      12.プリウス専門中古車ショップ

      多くの中古車ショップは、すべてのメーカー、 すべての車種を扱います。
      しかしすべての製品を扱うということは「他のすべての中古車ショップと同じ商売」ということになります。
      お客様から言わせれば、価格くらいしか選ぶ理由がないことになります。

      一方、『プリウス専門ショップ』はプリウスがほしい人にとっては迷いなく、選ぶ理由になります。

      ニッチ起業の失敗事例は?

      ニッチ起業の「失敗事例」も確認しておきましょう。

      1.いきなり!ステーキのアメリカ展開 

      失敗とまでは言えませんが、ニッチビジネスの難しさを語る事例を1つ挙げます。
      それは、「株式会社ペッパーフードサービス」が手がけている「いきなり!ステーキ」のアメリカ展開です。

      日本の消費者に大受けした「立ち食いスタイル」「低価格帯」というサービス形態を、
      20172月にアメリカでの事業展開に乗り出しました。
      アメリカではステーキの外食は高級店が、メジャーであることに目を付けたニッチ戦略でした。

      しかし、日本ではステーキに限らず一般的な「立ち食いスタイル」がアメリカでは浸透しない結果に。

      いきなり!ステーキの「レア」が受け入れられなかったこと、
      何よりも「ステーキの外食は高級店」というアメリカ人の価値観を覆せなかったことから、
      20192月にはニューヨークに11か所あった店舗のうち7店舗が閉店を強いられるなど、大きな痛手を負いました。


      <ポイント>自分の常識を常に疑う: 

      自分では「絶対にこれはあったらいい」と思っても、お客さんには要らない場合もあります。
      それは、実際お客さんに直接聴かないと分かりません。

      念には念を入れて、先に調査して、徹底的にお客さんの生の声を聴くのが大事です。
      お客さんに聴けば、大きくは勝てないかもしれないけど、負けない戦いをすることはできます。
      常に自分の常識を疑う気持ちで、徹底的に顧客の声を聴きましょう。

      2.白いたい焼き屋 

      昔白い色のたい焼きを屋台で売るビジネスが流行りました。
      物珍しさもあり資金も比較的少なく始められ、特殊な技術もいらず手軽だというコトで、
      多くの人がこのビジネスに参入しました。(一時は行列が途絶えず、作るだけ売れました)。

      しかしブームは去ります。

      繁盛していた時が夢だったかのように客足は途絶え、日々の人件費と余りすぎて腐っていく在庫。
      あれだけ儲けた資金も一気に尽き借金。多くのお店が破産していきました。


      <ポイント>流行りものを売りにしない: 

      起業にブレイクや大当たり、一攫千金を目指してしまう人がいますが、起業の成功は「継続すること」です。
      画期的なアイデアや誰も思いつかないようなコトは逆に命取りになります。
      長期的に誰かの役に立つビジネスを考え続けることが、永続的なビジネスに繋がります。

      まとめ:穴場を見つけて一人勝ちする!儲かるニッチ起業を見つける5ステップ

      ここまで、ニッチ起業について一緒に見てきました。最後は、僕が

      ・ビジネス系の本を過去約1000冊以上読み
      ・前職でWEBビジネスを3年以上実践し、さらに起業して、
      ・また今回、ニッチ起業について改めて調べた総括として、

      一番精度が高いと感じる
      「穴場を見つけて一人勝ちする!儲かるニッチ起業を見つける5ステップ」について解説させて頂きます。

      ステップ1:情熱があり、馴染みのある、儲かる4大市場を1つ選ぶ。

      儲かる4大市場とは

      ・お金(ビジネス)
      ・人間関係(恋愛)
      ・健康
      ・熱狂的なファンが存在する趣味(ゴルフ・車etc…)」

      のことです。ポイントはお金儲けに目が眩んで、全く興味のない市場に参入したり、
      資金も少ないのに全く自分が知らない業界でビジネスを始めようとしないこと。

      ビジネスはキャッシュが命です。

      全く知らない業界でビジネスを始めると、最初のリサーチや勉強で膨大な時間を取られます。
      なので、最初は自分が慣れ親しんでいる、既に知識があって、かつ情熱の持てる儲かる市場を1つ選びましょう。

      ステップ2:その業界で自分がやってみたいビジネスを可能な限りブレストする。

      次に、その市場で自分がやってみたいビジネスを、アイデアベースで良いので、思いつく限り書き出してみましょう。
      そうすることで、漠然とリサーチを始めるよりも、目的意識を持った状態でリサーチすることができます。

      ステップ3:競合が真似できない、自分の強みが生きるビジネスを考える。

      ニッチ起業を始めるときに大事なのは、他の人では真似できない自分の独自性です。
      それは、過去の知識・経験・スキル・実績・過去のストーリーなどから見つけていくことができます。
      あなただけの強みが生きるビジネスは何でしょうか?

      ステップ4:あなたのビジネスの競合に該当する企業を調べまくる。

      あなたがこれからやっていきたいビジネス
      「情熱があって儲かる市場×自分がやりたいこと×自分の強みが生きること」
      まで絞れてきたら、次に自分のビジネスの競合となりうる企業を調べまくります。

      競合には2種類「直接競合」と「間接競合」があります。

      インターネットビジネスなら「インターネットビジネス 起業」と調べて出てくるのが、直接競合です。

      その一方で、間接競合はもっと膨大に広いです。
      例を出すなら「起業 ビジネス 種類」と調べて出てくるのが間接競合にあたります。

      競合を調べることで、どうやって差別化していけばいいかが明確になります。
      競合の弱いところは、自分のビジネスの強みにしていき、競合の強みは真似して、
      そこからさらにブラッシュアップをかけていくと、商品力で負けなくなっていきます。

      顧客が欲しているけど、競合がまだ満たせてなく、あなたの勝率の高いニッチを見つけていきます。

      ステップ5:最後は、市場調査、検証、分析、行動を繰り返す

      最初から完璧なニッチ市場を見つけて、起業するのは、至難のわざです。

      頭で考えているうちは「これで完璧!」と思えても、うまくいかないことは多々あります。
      なので、勝率の高いニッチを検討できたら、あとは実際に行動しながら、お客さんのリアルな反応をもらいつつ、
      行動、市場調査、検証、分析、また行動を繰り返すことです。

      常に競合のリサーチもしつつ、あなただけの独自の強みを生かしたニッチ市場を築いてください。

       

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      今回は、ニッチ起業のイロハについて一緒に見てきました。
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