たった数年で億万長者?!スタートアップ起業で上場するまでの全知識

スタートアップ起業で上場して億万長者!」

あなたにもこのような

友達に言ったら笑われるくらいの”大きな夢”はありますか?

恐らく今、この記事を見ているあなたはスタートアップ起業に興味のある人のはずです。

「億万長者になるなんて友人に言ったら笑われるに決まっている。」

「そんな事は分かりきっている。でもその夢を追いかけたい!」

この記事はそんな”笑われるくらい大きな夢”を持っているルフィやナルトのような後輩のために書きました。

私も起業したい!と言ったらみんなに笑われました。

学歴も無くて、普段はイジられキャラでドジな私です。

みんなにバカにされました。

しかし、こんな私でも23歳で起業をして初年度で年収1,000万円を超えるくらいにはなる事ができました。

これは決して自慢したい訳ではありません。

まだまだ私も億万長者にはかなり遠いです。私自身もあなたと同じ”大きな夢”への挑戦者です。

ほんの少し、あなたよりも前にいるだけです。私はあなたの0.5歩先にいるからこそ伝えられる事があると信じています。

なのでこの記事を書くにあたって、スタートアップ起業に関する書籍を10冊以上読み、周りの経営者の方の話を聞いた上で、安全にスタートアップ起業で成功するための10ステップをまとめました。

スタートアップは誰でも成功できるほど甘くはないですが、スタートアップで成功するための方法論は確実に存在します。

なのでこの記事ではそもそもスタートアップとは何か?という所から、スタートアップで成功するためには何をどんな順番で行えばいいのかまでお伝えします。

ぜひ最後まで読んでください。

目次

1.スタートアップとは?

スタートアップとは、短期間で、イノベーションや新たなビジネスモデルの構築、新たな市場の開拓を目指す動き、または概念です。

スタートアップの特徴としては以下の3つの点を押さえている事です。

例えば、Iphoneを想像してください。

今までのガラケーから革新的なイノベーションを起こしました。

そして、スマホなのでどれだけ利用者が増えても対応する事ができます。

さらにiphoneの登場によって今までガラケーで不便に思っていた事が解決されて、多くの人の課題解決につながりました。

以上の3つの要素を押さえている事業・会社をスタートアップ企業と呼びます。

それでは、よく同じような意味で使われるスタートアップとベンチャーは何が違うのでしょうか?

2.スタートアップとベンチャーの違い

2-1.スタートアップは短期間でのEXIT(エグジット)を目的にしている

ベンチャー企業は中長期的に課題に取り組み、世の中の課題を解決しようとしますが、スタートアップは主に短期間でのEXIT(エグジット)を目的にしています。 

EXIT(エグジット)という単語は初めて聞いたかと思いますが、簡単にお伝えすると企業の株式を公開して、創業者や投資ファンドが株式を売却し することで利益を得る事です。

なぜスタートアップはエグジットを目指すのかと言いますと、短期的に大きな利益が手に入るからです。

例えば、普通にビジネスをしていると数億円という資産を手に入れるまではかなり時間がかかります。

しかし、エグジットをする事によってたった数年で数億円という資産を手に入れる事ができます。

私の知り合いの経営者の方は「会社を売却する事でこれから5年〜10年頑張って入ってくる売上が入ってくるので、凄くお勧め」と言ってました。

だからこそ、スタートアップはエグジットを目的にしています。

そして、反対にベンチャー企業はエグジットを目的にはしていないので、長期的な目線で世の中の課題解決のための事業を行っています。

2-2.スマホゲーム事業で起業するならどんな違いがあるか?

スタートアップとベンチャーの違いって言ってもイメージしにくいと思うので、もし、スマホゲーム事業で起業するならどんな違いがあるか?という違った視点からお伝えしますね。

<スタートアップで起業する場合>

もし、スタートアップでスマホゲーム事業を立ち上げるとしたら、まず、超短期間での売却を目指します。

この間は寝る間も惜しんで働く必要があるのでぶっちゃけめちゃくちゃしんどいです。

メンバーも専門家ではなくて、情熱があるだけの素人の集まりなので、チーム一丸となってスマホゲームを作っていきます。

サービスとしても、パズル&ドラゴンのように今までにないような画期的なゲームを生み出す必要があります。

私もパズル&ドラゴンが流行った時の事をよく覚えてますが、それまでは大ヒットと呼ばれるようなスマホゲームはありませんでした。

ヒットを生み出すまでの赤字続きに耐えて、ヒットするスマホゲームが出て会社の価値が上がった時に上場して一気に売却まで持っていくのがスタートアップ起業のパターンです。

まさに一発逆転という感じがカイジみたいで夢がありますね。

<ベンチャーで起業する場合>

もし、スタートアップでスマホゲーム事業を立ち上げる場合は、中長期的に世の中の課題を解決することを目指します。

基本的には既に他社で成功しているビジネスモデルを元に、ビジネスを組み立てていきます。

働き方については私もベンチャー企業で働いていたのですが、基本的には体育会系です。

忙しい時期などは夜も22:00まで働く事は普通にあって、身体的な疲労が溜まっていきます。

しかし、世の中の困っている人のために!という強い思いがあれば多少の疲労なんて感じません。

メンバーについてもプログラマー、セールスマンなどそれぞれの分野のプロフェッショナルが集結します。

そして、売上についても右肩上がりで伸びていくような設計でビジネスを組み立てます。

イメージとしては堅実にビジネスを組み立てたい方にお勧めです。

それでは、スタートアップで失敗する人、成功する人にはどのような共通点があるのかを見ていきましょう。

3.スタートアップで失敗する人、成功する人の共通点

スタートアップで失敗する人と成功する人にはそれぞれ共通点があります。

この共通点は複数のスタートアップ起業を成功させてきた人たちのインタビューなどを元に抽出しました。

先に結論からお伝えすると、それぞれ、以下の特徴があります。

3-1スタートアップ起業に対する考え方が甘い

スタートアップで失敗する人の共通点の1つ目はスタートアップ起業に対する考えが甘い事です。

なぜなら、まだ起業していない段階では起業はどのような苦労があるかが分かっていないからです。

私も起業する際は分かっていなかったので、ある意味仕方がない部分ではありますが、、、

スタートアップ起業には短期間でエグジットを目指すからこそ、様々な苦労や挫折があり、それを乗り越える努力をしてきたからこそ、多くの収入を得ることができている事は頭に入れておいてください。

実際に日本政策金融公庫総合研究所が起業家を対象に「現在の月商」を調査した結果があります。

この調査結果によると、社会経験も豊富で、ある程度の資金を蓄えて起業した人でさえ半数以上が月商50万円未満であるという調査結果が出ています。

それにまだ未熟なメンバーが集まってチームとして活動するからこそ、チーム内での衝突なども裂けては通れません。

短期間でエグジットという高い目標を達成するためには、数々の苦労があります。

もしスタートアップ起業に関して甘い考えを持っているなら、先に実際に起業した人と会ったりしてどのような大変な経験をしたかを聞いてみる事をお勧めします。

3-2起業が目的になっている

スタートアップで失敗する人の共通点の2つ目は起業が目的になっている事です。

スタートアップ起業で失敗する人の多くは「かっこいい」とか「レールの敷かれた人生を歩みたくない」という理由で起業を目的にしています。

なぜこれが失敗の原因になるのかと言いますと、あくまでも起業は手段だからです。

起業すること自体は必要な手続きさえ行えば誰でも簡単にできますが、何を実現するために起業するのかを明確にしておかないと、

様々なトラブルが起きたときに、仕事に対するモチベーションを維持することができず、失敗してしまう原因になります。

また、先ほども言いましたが起業をすると様々な苦労や挫折を経験することになりますし、トラブルなんて日常茶飯事で今よりもしんどくて苦しい日々を送ることになります。

その苦しい日々を乗り越えるためにも、ビジネスの軸をしっかりと定め目的を果たすという強い想いを持ちましょう。

起業家になって成功する人はその強い想いを持っているからこそ乗り越えることができ、成功することができるのです。

3-3他責マインドを持っている

スタートアップで失敗する人の共通点の3つ目は他責マインドを持っている事です。

このような他責マインドを持っている起業家は100%成功しません。

なぜなら、他責マインドを持っている人は何かトラブルが起きた時、何でも他人のせいにして、自分に悪いところはなかったかを考えようとしないからです。

このような人はずっと成長しないですし、お客様からも見放されます。

例えば、スタートアップで商品を開発して販売したとしても、お客様からのクレームや提案の内容を反映させていかないと一向に商品が良くなりません。

こんな時にクレームをお客様のせいにするか、自分に悪いことはなかったかと考えるかによってこの先の事業の成長が変わります。

このように、トラブルが起きた際に何でも他人のせいにするような人に、成功は100%ありません。

成功する起業家は「起業をする=全責任を自分で背負う」ということを理解しています。

起業をしてあなたがミスをすればあなたの責任になりますし、雇った人がミスをしても最終的にはあなたの責任になります。

しかし、他責マインドを持っている人はそのロジックを分かっていないためそもそも起業にむいていない人なのかもしれません。

3-4挑戦する気持ちを持てない

スタートアップで失敗する人の共通点の4つ目は挑戦する気持ちを持てない事です。

なぜなら、起業するとこまでは勇気を出せたのに、そこからのリスクが怖くて前に進むことができていないからです。

どんな起業にもある程度のリスクはあるものですし、リスクの少ない選択肢ばかりをとっていては、いつまでたっても成功はできません。

リスクを恐れる気持ちや、ためらう気持ちを持ってしまうことも理解できるのですが、その事業に成功できる可能性が少しでもあるのなら挑戦するべきですし、成功する起業家は皆勇気をだして挑戦しています。

実際に私も広告を出す時など、身銭を切ってリスクを取った結果、失敗する事もよくあります。

この前も15万円ほど広告費をかけましたが、全く反応が無くて失敗した事もあります。

しかし、ビジネスは期待値で考えるものなので、トータルで利益が出せたらそれで良いのです。

このように、始めてみないと分からないリスクはたくさんありますし、予想外の事態が起きたとしても人はその時にどう対処するかを考えてピンチを乗り越えることができてしまうので、それほどリスクを考える必要はありません。

起業して成功したいのであれば、全ての責任を背負う覚悟を持って起業しましょう。

3-5.コツコツ改善してプロダクト(製品)を良くする意識

スタートアップで成功する人の共通点の一つにコツコツ改善してプロダクト(製品)を良くする意識があります。

これは本当に私自身も実感している所ですが、スタートアップ起業はスピードが命です。

なのでスタートアップで起業する際は製品の完成度は80%くらいでもリリースします。

これは私も昔、びっくりしたのですが、iphone4とか5ってバグが凄く多くなかったですか?

すぐにアプリがシャットダウンしたり、、、電源が切れるのが早くなったり、、、

ユーザーとしてはかなり腹が立ったのですが、スタートアップの立ち上げは最低限の状態でリリースをして、後からお客様の声を聞いて改善していく事が大事です。

そうする事によって早くPDCAを回すことができるので、結果的にプロダクトの品質も良くなっていきます。

このように、コツコツ改善してプロダクトを良くする意識がスタートアップだからこそ必要です。

3-6.リサーチを徹底的にする

スタートアップで成功する人の共通点の2つ目はリサーチを徹底的にする事です。

なぜなら、スタートアップだからこそ、競合リサーチや参入分野の勉強は必須だからです。

実際に先ほど紹介したクラシルやpairsも創業する際には入念に競合のリサーチをしています。

とあるスタートアップ企業は事業を立ち上げる際にわざわざアメリカの競合会社を訪問してインタビューをしています。

そこまでする必要はあるのかと私も思いましたが、そこまでするからこそ成功します。

なので勉強やリサーチが好きな人はスタートアップに向いています。

3-7.師匠がいる

スタートアップで成功する人の共通点の3つ目は師匠がいる事です。

なぜなら、起業をする際は基本的に無知な状態から始めるので何が正しくて、何が間違っているかが分からないので、道筋を示してくれる人が必要だからです。

師匠がいれば、例えばスタートアップを立ち上げる際に資金調達のために何をすれば良いのか?などを教えてくれます。

タイミングが良ければ資金調達をしてくれるエンジェル投資家を紹介してくれる事だってあり得る話です。

私も多くの起業家の方の支援をさせてもらっていますが、師匠がいる方は必ず成功しています。

3-8.弱みを補うチームがいる

スタートアップで成功する人の共通点の4つ目は弱みを補うチームがいる事です。

なぜなら、1人で全ての業務を行おうと思うと強みが100%発揮されないからです。

例えば、ウェルスダイナミクスという強み発見ツールがありますが、人の前に立つのが得意な人、細かい業務が得意な人など、それぞれの強みがあります。

私も最近はチームで仕事をする事が多いのですが、私自身が細かい業務が苦手なので、人のサポートが得意な人とチームを組んでいます。

必ず弱みを補う事ができるチームを作りましょう。

<ワンポイントアドバイス>

チームメンバーを探す時は以下の点に注意しましょう。

・自分とは違う役割の人とチームを組む

あなたがセールスが得意なら、プログラマーと組むなど

・能力以前に人として尊敬できる人と組む

スキルがあっても人として尊敬できなければ長期的に関係を築けません

4.日本の最新スタートアップの成功事例と成功のポイント

4-1.Pairs

株式会社エウレカは、赤坂優氏が2008年に設立したスタートアップです。

エウレカは主事業として「Pairs」という恋愛・婚活マッチングサービスを運営し、本事業はオンラインデーティングサービス市場において国内最大級の会員数を誇っています。

Pairs成功のポイント>

・時代の0.5歩先を行くサービスをリリースした事

株式会社エウレカの創業者の赤坂氏はPairs事業で成功する前に2つほど事業の立ち上げに失敗しています。

インタビューによると、需要がない所やニーズが薄いところを選んでしまった事が失敗の原因ですねと語っています。

Pairsの立ち上げの際は当時の失敗を踏まえて、既に当時Omiaiなどの類似サービスが一定数のユーザーを抱えている事を確認してからPairsの立ち上げを行いました。

そして、当時は競合がデスクトップ版のサービスしか提供していないことに目をつけてモバイルアプリを開発して成功を収めました。

4-2.メルカリ

株式会社メルカリは、山田進太郎氏たち3名によって、20132月に共同設立されたスタートアップです。

当社は、フリマアプリ「メルカリ」(日本、米国にて展開)を機軸に数多くのサービスを提供しており、国内有数のスタートアップ企業として注目を集めています。

<メルカリ成功のポイント>

・プロダクト(製品)の徹底的な作り込み

スタートアップ事業は一般的にプロダクトは8割完成くらいでスピード感を持って市場にリリースする場合が多いですが、メルカリは市場にリリースするまでに製品を作り込みました。

その理由は当時、フリルなどの競合サービスが10社以上存在していたため、普通にリリースしても勝てる見込みが薄いと判断したためです。

なので若い女性を集めて、ヤフオクやフリルなどの既にリリースされているものを触ってもらって、どこにストレスがあるのかを全て調べた上で自社のアプリに反映させました。

その結果、メルカリは成功する事ができました。

4-3.グノシー

株式会社Gunosyは福島良典氏、吉田宏司氏、関喜史氏の3名によって共同設立されたスタートアップです。

当社は「情報を世界中の人に最適に届ける」という企業理念を掲げ、情報キュレーションサービス「グノシー」など、複数のサービスを展開しています。

<グノシー成功のポイント>

・徹底的にお客さんの事を考える事

グノシーの成功のポイントとしは徹底的にお客様のことを考えている事です。

福島氏もインタビューで以下のように言っています。

「一番重要なのは、『ユーザーが必要としているかどうか』を検証することです。

たとえば、デザインを2つ見せたりアルゴリズムを変えて見せて『どっちがいいですか?』って聞いても、ユーザーはわからないんですよ。

それはもう、統計的に判断するしかない。ユーザーが必要としているかどうか、というのはユーザーの声よりも、むしろ行動にすべて表れるので」

特にグノシーがすごいと思った点はお客さんに直接聞き込む事と、データを基にした数字での判断の両方を高い精度で行っている事です。

4-4.ビズリーチ

 

ビジョナル株式会社(Visional)は、南壮一郎氏によって創業されたスタートアップであり、2009年創業のグループ会社の株式会社ビズリーチでは「ビズリーチ」「HRMOS(ハーモス)」「キャリトレ」「スタンバイ」「ビズリーチ・キャンパス」などHRTech領域におけるサービスを次々立ち上げています。

<ビズリーチ成功のポイント>

・自身が転職活動を通じて体感した不便をきっかけに、新たな事業アイディアを着想した事

南氏が転職活動の時に様々な転職エージェントから違うアドバイスをもらった事をきっかけに不便を感じてビズリーチを立ち上げました。

南氏も「新規事業を作る上で最も重要なことは、課題の抽出です。」というように自分が不便に思った事を解決するために起業するという選択肢もあります。

この場合はお客さんの気持ちが分かるので、成功する確率が高まります。

5.具体的なスタートアップ起業のステップ

スタートアップ起業をするためには上記の10ステップを踏んでください。

これは実際に起業して4年になる私の経験から言っても、一番確実にスタートアップ起業を成功させるためのステップです。

それでは、ステップ1から見ていきましょう。

5-1.ステップ1:起業に関する情報を集める

スタートアップ起業をする場合は、まずは起業に関する情報を集めましょう。

なぜなら、起業前は基本的に起業に関する知識が薄いので、先に起業に関する知識を勉強しておかないと失敗する確率が高まるからです。

実際に事例でお伝えした企業の創業者は競合の知識や起業に対しての知識を深めている時期があります。

何が正しいビジネスなのか?どんなビジネスに手を出してはいけないのか?などが分からないと詐欺に会いやすくなったりもしますので、まずは起業に関する情報を集めることからお勧めします。

<最低限身に付けるべき知識>

・営業に関する知識

・税金に関する知識

・会計に関する知識

ここでは最低限の知識を学ぶ事が目的なので、書店にある営業入門、会計入門などの本で学びましょう。

それらの本で学んだ上で、更に学びたい場合は以下の方法がお勧めです。

まずはこれらの方法を通じて起業とはどういったもので、何をしないといけないのかを明確にしましょう。

<ワンポイントアドバイス>

・書籍やブログから学ぶことももちろん大事ですが、実際に起業している人から聞ける生の体験談も貴重です。

もし既に起業している人から話を聞くことができる機会があるならインタビューさせてもらいましょう。

5-2.ステップ2.起業のアイデアを決める

ステップ2は起業のアイデアを決める事です。

なぜなら、アイデアがないと誰に・何を・どのように提供するのかが決まらないからです。

この先のステップで事業計画書などを作っていくに当たってアイデアを決めておく事はかなり重要です。

アイデアの決め方としては、例えば以下の方法があります。

①自分の価値観からアイデアを出す方法

②過去のコンプレックスからアイデアを出す方法

③過去に頑張ってきたことからアイデアを出す方法

もし具体的にどのようにやっていけばいいのかを知りたい場合はこちらの記事をご覧ください。

これさえ抑えておけば失敗しない!起業するために絶対必要な4つの事

<ワンポイントアドバイス>

・アイデアを出す時に100%完璧なアイデアを求めてしまいがちですが、100%完璧なアイデアはこの世にはありません。

80%のアイデアができたら次のステップに進んでみましょう。

5-3.ステップ3.先に起業して成功している師匠を見つける

ステップ3の師匠を見つける事はスタートアップ起業で成功するためには必要不可欠です。

その理由は、起業当初の経験不足を補って最短での成功ルートを示してくれる存在が必ず必要だからです。

師匠の見つけ方

私が師匠を見付けた時は交流会やセミナーで出会った人は怪しいなと思ってイマイチ信頼できず先輩などに起業している人もいなかったので、MIRAIDのコンサルタントにお願いして師匠になってもらいました。

<ワンポイントアドバイス>

・コンサルタントはいい人も悪い人もいるので、お願いする前に一度インターネットで調べてみましょう。

このステップで師匠を見つけたら、次は事業計画書を作っていきましょう。

5-4.ステップ4.事業計画書を作る

事業計画書を作成しましょう。

事業計画書とは、簡単にお伝えするとこれから起業していくためのビジネスの設計図です。

なので銀行やエンジェル投資家から融資を受ける際も銀行の方は事業計画書を細かく見た上で融資をするかを判断します。

なぜなら、事業計画書は事業を立ち上げ、継続し、成功に導くための指針となるものだからです。

つまり、このステップがスタートアップを成功させる上で超重要になります。

起業をするには考えなければならないこと、行動しなければならないことが沢山あります。

それをひとつひとつ明らかにし、文書にしていくことで、何が必要で何をすべきかがはっきりし、夢が現実へと変わっていくのです。

事業計画書は、いわばビジネスを推進するための設計図なのです。

具体的に、事業計画書には以下の10個の項目があります。

これらの項目を考える中で、例えば宣伝広告の方法であったり、目標数値予想を考えるので、前の章でお伝えした失敗する起業家の共通点の大事な所をカバーする事ができます。

もし実際に事業計画書を書いてみたいと思ったら以下のサイトに事業計画書のテンプレートがありますので、ぜひダウンロードしてみてください。

https://www.microsoft.com/ja-jp/office/pipc/template/result.aspx?id=13288

ここで銀行から融資を受ける事ができるかが決まるので、きちんと書きましょう。

<ワンポイントアドバイス>

・このステップは超重要なので、ステップ3で見つけた師匠に何度もフィードバックをもらって修正しましょう!

事業計画書を作ったら、次は融資です。

5-5.ステップ5.融資を受ける

ステップ5は融資を受ける事です。

このサイトでお勧めしているネット起業をする場合はあまり必要ありませんが、スタートアップ起業をされる場合は自己資金だけでは補いきれない所を融資でカバーする事ができます。

実際に、『中小企業白書・小規模企業白書』(2017年版)の調査結果によると、会社の「成長段階ごとの課題」として創業期に1位につけているのが「資金調達」で60%

創業から23年の成長初期においても、約半数の会社が「資金調達」を一番の課題に挙げています。 

もし資金調達を考えているなら、政府が全額を出資している「日本政策金融公庫」は、国の政策として創業融資を長年行っているのでお勧めです。

実際に申し込みを行う際は以下の6つの書類が必要です。

もし実際に書類を作成する際はこちらのサイトを参考にしてください。

「スモールビジネスを、世界の主役に」という理念に共感して私も使っている会計ソフトを作成しているfreeeという会社が運営しているサイトの記事で、創業融資について分かりやすくまとまっていたのでお勧めです。

https://www.freee.co.jp/kb/kb-funding/launch-funding-documents/

<ワンポイントアドバイス>

・創業融資は通常の融資に比べて利率が良いので、積極的に借りましょう。

5-6.ステップ6.営業をする

ステップ6は営業をする事です。

このステップまで進むとどんなアイデアで、何を、どのようにマーケティングして販売するのかが決まっています。

なので次は実際に営業をしていく必要があります。

なぜなら、どれだけいいアイデアがあっても、実際に営業をして売上を出さないと企業として生き残る事ができないからです。

「金持ち父さん・貧乏父さん」の中でもビジネスで一番重要なのは営業スキルと言ってましたが、実際に起業してからはより営業の大事さを感じています。

実際に営業する場合は、電話で営業したり、直接訪問して営業をしたり、プレゼン資料を作ったりと色々とやるべき事があります。

しかし、このステップが成功するかどうかで起業で成功できるか失敗するかが決まると言っても過言ではないのでしっかりとやり抜いてください。

もし、まだ営業の経験が無いなら、まずは見込み客候補となる人とセミナーや異業種交流会で会って話をすることから始めましょう。

<ワンポイントアドバイス>

・営業の本でお勧めなのは以下の本です。

①大型商談を成約に導く「SPIN」営業術

それでは、営業をしてある程度余剰資金ができたら次は広告投資をしていきましょう。

5-7.ステップ7.広告投資をする

ステップ7は広告予算をかけて先行投資をする事です。

企業が失敗するパターンの一つで、宣伝広告ができずに失敗するというパターンがあります。

なので、そうならないためにも広告予算をかけていく必要があります。

なぜなら、起業してビジネスを開始したら、まず提供する商品・サービスを知ってもらい、顧客を集めなければ売上を上げることができないからです。

広告の方法は代表的な方法は以下の3つです。

この中でマス広告は多額の費用が発生するのでお勧めしません。

特にお勧めするのはインターネット広告から始めるのがお勧めです。

なぜなら、少ない費用から始められますし、居住地や性別や興味などで広告を出すターゲットを絞り込む事ができるからです。

例えばDMの場合だと地域は指定できますが、性別や興味などでターゲットを絞り込むことはできません。

しかし、Facebook広告などであれば料理に興味がある人、転職に興味がある人などで絞り込む事ができます。

そのため費用対効果が高くなりやすいです。

実際にメルカリも起業当初にFacebook広告などの広告に毎月3,000万円以上の予算をかけた事で業界でのシェアを獲得しました。

<ワンポイントアドバイス>

・一番初めはFacebook広告から始めるのがお勧めです!

なのでインターネット広告から始める事をお勧めします。

5-8.ステップ8.商品改善をする

ステップ8では、商品改善をしていきましょう。

初めの方のステップでは、商品を改善するよりも売上を立てないといけないので商品の品質は多少低くても売上を作るためにとにかく売りまくります。

そして、ある程度お金に余裕ができてきたこの段階でプロに依頼するなどの方法を使って商品改善をしてください。

そうする事によって自分だけでいい商品を作ろうとするよりも高品質な商品に出来上がりますし、お客様の満足度の向上にも繋がります。

例えば、私の場合は動画を使ったオンライン講座を主催しているのですが、始めのうちはyoutubeなどで動画をアップしてみてもらっていたのですが、

お金に余裕ができた段階で本格的な会員サイトを作ったりして商品の品質を上げていきました。

そして、実際に商品改善をする時に私もよく使う方法としては、お客様に直接聞く方法が有効的です。

なぜなら商品の良し悪しの評価をしてくれるのはお客様なので、直接アンケートやインタビューで聞いた方が自分1人で考えるよりもいいアイデアをもらえる事が多いからです。

<ワンポイントアドバイス>

実際にお客様に聞く時は以下の方法がお勧めです。

これらの方法でお客様から頂いた改善アイデアを元にプロに依頼すると商品の品質が上げていきましょう。

5-9.ステップ9.人材を採用する

ステップ9では、人材の採用をします。

ここまでは社長のワンマン経営でも何とかなりますが、この先は現場を任せられるリーダーであったり、将来の幹部候補となる人材を採用する必要があります。

なぜなら、これまでは社長が直接営業して売上を作ったりしていたかもしれませんが、更に大きく発展するためには社長にしかできない新規事業の立ち上げであったり、

長期的な戦略やビジョンの作成に時間を使った方が会社の発展にとってプラスになるので、現場は任せられる人に任せた方がいいからです。

例えば私が前に勤めていた会社でも、年商10億円程度までは社長が売上を立てていましたが、それ以上は商品数であったり事業が複数に分かれていたのでそれぞれの事業でリーダーを立てて、社長は一線から退きました。

その結果、今となっては年商60億円程度の企業になっています。

短期的に見ると人材を採用するとコストもかかりますが、このステージになる頃には人材を採用しない方が機会損失が大きくなるため、積極的に採用していきましょう。

<ワンポイントアドバイス>

・スキルがあるか?よりも会社の理念に共感してくれているか?を重要視して採用活動をしましょう。

5-10.ステップ10.新商品を投入する

ここまでくると、新商品の投入がかなり大事なポイントです。

なぜなら、ビジネスは売上の8割を2割のVIP顧客が生み出していると言われているからです。

(実際に4年間ビジネスをしている経験からしても間違いありません)

そうなれば、いかにVIPのお客様に満足してもらえるかが重要になります。

そのためには新商品の投入をしないと一度商品を購入してもらった優良顧客にはアプローチができなくなります。

実際に、一度商品を購入してくださった方に、2回目、3回目と購入してもらって、生涯で使ってもらうお金(LTVと言います)を多くするかがビジネスの繁栄を左右します。

過去に関わっていた年商5億円規模の事業の場合だと、新商品を出すとひと月で2千万円~1億円程度の売上が実際に出ていました。

そして、定期的に売れるので売上のベースアップになっていました。なので新商品を投入してヒット商品が増えれば増えるほど実際に年間の売上も伸びていってました。

だからこそ新商品の投入は事業のステージを一段階上げるために必要になる大事なポイントです。

<ワンポイントアドバイス>

・新商品を開発する際はお客様に直接聞くのがお勧めです!

6.スタートアップ起業で参考になる本3

6-1.起業の科学

 

レビュー1件目
起業家が、いつも手元においていただきたい本

現在、大学生の授業の教科書として使っております。
自分はかつてはコンサルタントとして、ビジネスプラン作成のスクールの講師を数多く務めましたが、スクール等では最も伝えにくい部分を、見事に表現していると感じています。
学生には少し高い本ですが、「飲みに行ったり、仲間とだべる機会を減らしても、必ず購入するように」伝えています。
ほんの重さが変わるくらい、ラインマーカーと書き込みをするようにと。
学生が卒業後すぐに起業するのは難しいし、教員としてなかなか勧めにくい状況ですが、彼らが起業に目覚めかけたときに背中を押してくれるような書籍であると感じております。

レビュー2件目
社内勉強会にも使わせていただきました

スタートアップの起ち上げた方、サービスの起ち上げ方に関して、ここまで体系的にまとまっているものはないと思います。
各処に事例や数字が引用され、非常に理論的にも解説されていると思います。
社内メンバーに要所要所で伝えてきたことを、この本を使って体系的に教えることで大変腑に落ちたメンバーが多く、プロジェクトが進めやすくなりました。
新規事業やプロジェクトを新しいメンバーで始める時には、全員の共通理解にも使えると思います。

レビュー3件目
起業を目指す方だけでなく、新規事業創造にも最高の指南書

企業内新規事業のコンサルタントです。様々な新規事業に関わる中で、かなりの数の新規事業系の書籍を読んできました。
この書籍は、それら他の新規事業系の書籍を圧倒的に凌駕したまさに事業創造のバイブルとなるものです。
理論だけでなく、数々の事例にてわかりやすく事業創造の流れがわかり、すぐに応用ができる手法が載っています。事業創造に関わる方には必携の本だと思います

アメリカでも日本でも起業をする際に必ず使える不変の本質を知りたい方にお勧めです。

この本は日米で複数の起業経験を持つアントレプレナーにしてベンチャー投資家である著者が、自分自身の起業経験、投資経験を踏まえて「科学的な起業」の考え方を時系列でまとめたものです。

1000人以上の起業家、投資家を取材

◎起業に関する理論書と、起業家の自伝300冊を熟読

◎起業家のブログ500本、講演動画1000本を解析

これらのリサーチ結果を踏まえて作成された書籍です。

私自身が様々な起業家の方を支援させていただいている時に、皆様が必ずと言って良いほど「良い商品なら売れる」という落とし穴にハマります。

しかし、この本にはその落とし穴にハマらずに1から10までステップバイステップで起業する方法が書かれています。

私自身は何度も読み返していますが、何度読んでも気付きのある本なので、起業を考える人は全員読んでもらいたいという気持ちを込めて一番初めにご紹介しました。

6-2.渋谷で働く社長の告白

レビュー1件目
リアルな告白

正直、「ミーハー受けする社長の宣伝本だろう」と思っていたので、発売から10年しても買っていませんでした。
が、文庫本が出ていたのと、あまりのレビュー評価の高さに買って読んだところ、良い意味で予想が裏切られました。
著者の会社立ち上げまでのプロセスと、特に上場直後に起きたITバブル崩壊、その後の株価低迷…と、弱冠26歳が経験するには察して余りある苦境が赤裸々に告白されていて、大変読み応えがありました。
特に、業績低迷が続き打開策を色々と模索する中で、社員へ会社にとどまってほしいとの思いから株を付与してみたところ、もらった社員たちが次々と転職していったくだりは、
読んでいて苦しくなってくると同時に、人間の心理を学ばされた気がしました。最後のUSENの宇野さんとのやり取りは、胸が熱くなります。

レビュー2件目
考えさせられる内容。

とりあえず会社を作ってから後で事業内容を考えるという一見博打みたいな行動だが、このケースでは最終的に経営がうまくいき結果オーライだが普通はこのような真似はできないと思う。
行動力が大事であるということが全面にでていてノウハウコレクターがこの本を読んだら(ノウハウコレクターは絶対読まないと思うが)ショックを受けそう。
行動してから考えるという点では、行動派のお手本みたいなもの。

レビュー3件目
創業者には敵わない

一気に読み切れました。
自分ももうアラサーですが、あまりにも経験値が違い過ぎる。
こんな怒涛の人生を体験している人間が同じ国でそう遠くない距離に住んでいることが信じられないほどです。
藤田社長もそうですが、まわりにいる人たちも圧倒的に働き方がすごい。
自分にこんなことが真似できるのか、こんな地獄のようなプレッシャーの中で戦ったことがあるのか、そう自分に問いかけたくなる本です。
もちろん、そんな経験は自分にはありません。それが本当に悔しい。
働くということに対する価値観を大きく変えてくれる可能性のある本です。

この本はスタートアップ起業を考えている人に読んで欲しい本です。

実際に、サイバーエージェントの藤田晋社長の学生時代から、就職して、サイバーエージェントを起業、マザーズ市場への上場、その後の活動までの激動の人生を描かれています。 

藤田社長の学生生活や働き方などが感情面も含めて描かれているので、成功者の仕事量の基準値や考え方を知る事ができました。

本書を読んでいただいたら「そりゃ成功するよ」という言葉が必ず出てくる事でしょう。

もしあなたがこれからスタートアップ起業したい!と思うなら成功するためにはこれだけやる必要があるという事を学ぶ面でもお勧めです。

6-3.成功者の告白

 

レビュー1件目
起業前に読む本

起業に関する本を探しておりレビューの高かったこの本を購入
この本を読むまでは仕事の成功=人生の成功と思っていた
この本では経営が軌道に乗っていくなかでの多くの「罠」について書かれている
・会社、仕事切り離されるものでなく両輪で影響し合う
・仕事、家庭の問題児はその中でアンテナになっており役割を演じているだけ
必ずしもその因果関係が科学的に証明されることではないのかもしれないが、パターンとしてある程度普遍性を持っていることなのかもしれない
女性、妻という生き物は成功に対してそのまま受け止めるとは限らず、本当の意味で仕事、家庭ともに成功させるとうのはすごく難しいことなんだろ

レビュー2件目
必読書。起業家、営業マンは読んだ方がいい。

神田氏の実体験が物語とビジネス書の2つの側面で執筆されたもの。
読みやすいので感情移入してあっという間に読んでしまいました。
これから起こるであろう問題や事件が未然に防げる、というか防げなくとも気構えが持てる。
これはストーリーにして大正解!
この実体験はビジネス書内でのコラムにするような代物ではないし、正直字に起こしにくいような内容が素晴らしく物語としてまとまっています。

レビュー3件目
事業が上手く回るようになりながらも、人間関係での悩みが絶えない人へお勧めの1冊

本書はわたしの中では出会えたと思える本の1冊で、本がボロボロになるまで、数十回読みこみました。
なぜならば、本書に書かれている5年目のパターン「事業がうまくいきながら、人間関係が悪くなる」という地雷を見事に踏んだからです。

「5年間の企業ノウハウを3時間で学べる物語」というサブタイトルですが、いわゆる「10億の壁」にぶつかった時の人間関係にフォーカスして書かれています。
「売上が上がっているのに、会社の雰囲気が悪くなった気がする」

「事業のキーマンが抜けることが続いている。」
「経済的に豊かになってきたのに、夫婦でのケンカが絶えなくなった」
そんな方にとって、もしかしたら本書が雲の糸になるかもしれません。
ただ起業をしたい方や起業間もない方から見るとサクセスストーリのおもしろい本で終わる気がします。
私自身。最初に読んだときの面白かったなで終わりました。狂ったように読み直したのはその5年後でした。

この本は起業後のリアルな挫折や失敗がビジネス面と家庭面の両方から書かれているので、幸せな家庭を築きながら成功したい人は必ず読んでください。

内容は著者である神田昌典さんの実体験に基づく内容で、働く上での問題だけでなく、家庭での問題についても、ストーリーを通じて理解しやすくなっています。

この内容を知っている事で、起業した後に起こりうる、ビジネスだけでなく、家庭での問題を未然に防ぐことができます。


ただ、起業前に実際に読んで起業後のリアルな現実に対して嫌気が差したのも事実なので、起業は楽しい事だけじゃないという事を教えてくれる貴重な一冊です。

7.起業をするならMIRAIDのコンサルティングがお勧め

若者たちの起業のプラットホームになる」事を目標に、情報発信やビジネスを通して、自分自身の理想の生き方や働き方を実現するためにサポートをする会社です。

「起業とか興味はあるけどどうすれば良いかわからない…」

「やりたいことがある、叶えたい夢がある」

「もっと自由に働きたい!」

誰しも大小はあれど、胸の内に自分の理想を秘めていると思います。

しかし、

・相談できる相手や教えてくれる人がいない…

・モチベーションが続かない

・売上が上がるイメージがつかない

・そもそも何から始めたら良いのかわからない…

MIRAIDは、「起業してみたいけど1歩目が踏み出せない」とくすぶっている若者の武器となり、

個人起業を全面バックアップします。

7-1.豊富な実績

*弊社が作成した一通りの起業プログラムを完了させた場合の集計です。(当社調べ)

コンサルサービスに申し込み、弊社の提供する初心者の方でもできる簡単なカリキュラムを一通り完了させた方のほとんどが、売上を出すことができています。

2019年11月から半年足らずですでに85人もの人がMIRAIDのコンサルを受けてだいたい1.2ヶ月で売上を上げています。

その後も100万120万と月々コンスタントに売上を上げ続けている人もたくさんいます。

その中で数人をご紹介します。

森大起さん

大学在学中に20代後半女性にダイエットのノウハウの商材の販売やオンラインでの食事管理の事業開始。

SNSから集客から電話での営業を通し、売上30万円を開始から3ヶ月で達成。

その後はwebサイトの作成なども並行して行い、月間30万円を安定して出し続けている事例。

 

森啓太さん

大学在学中に弊社の起業プログラムを実践。2ヶ月ほどで、英会話の上達をサポートする事業を展開。

SNSからの集客から電話での営業を通し、売上75万円をスタートから2ヶ月で達成。

その後、少し売上は下がったものの、月間100万円以上の売上をその後安定して出し続け、2020年5月現在、法人化の準備に入っている事例です。

 

水谷良さんは、

フリーのパーソナルトレーナーとして活動していて、市場を広げたいと弊社のプログラムに参加しました。

女性向けダイエット市場で、ノウハウをまとめた電子書籍の販売から開始。

その後アフターフォローとして、ダイエットサポートサービス月額3万円で販売し、売上50万達成。

利益率は90%で手取りで45万円ほどが収入になった例です。

久保百華さん

大学在学中に恋愛の市場で、同世代の女性向け恋愛ノウハウの商材の販売を開始。

スタートから26日で8万円の売上を出し、その後、自身の集客・営業ノウハウを生かして起業支援事業を開始。

その後3ヶ月後に売上120万円を達成した事例です。

ビジネスを学べるのはもちろん、最も難しいと言われている「仲間づくり」と「継続」も同時に叶えられる環境はMIRAIDだけです

わからないところもしっかり寄り添いながら、あなたの理想の実現まで徹底的にサポートしてくれます。

8.実績者多数のMIRAIDのコンサルティングサービス

以下がMIRAIDのコンサルティングサービスになります。

この中から特にご好評いただいているサービスを軽くご紹介します。

MIRAIDホームページ

8-1.専属コンサルタントにより完全個別コンサルティング

あなた専用のコンサルタントによる、毎日の完全個別指導が可能です。

MIRAIDのコンサルティングサービスが他の会社と最も違う点は徹底的な完全個別指導です。

なぜ完全個別指導にこだわっているのかと言いますと、起業初心者の方は何をどんな順番で進めたら良いかが分からない事から間違った行動を取ってしまって失敗するパターンが多いからです。

実際に人によって目指す目標もつまずくポイントも様々なので、自分自身にあった個別コンサルを受けられる事が大きなメリットです。

他にも個別指導のコンサルティングサービスを行っている会社様はありますが、MIRAIDでは全てのクライアント様にコンサルタントの個別LINEをお伝えして24時間いつでもサポートしている点が最も違う点です。

気軽にLINEで繋がることができ、オンラインで連絡が取れるのでいつでもスタッフに相談ができるのも心強いです。

8-2.初心者でも安心!個人起業プログラム

1,000人以上の指導実績のもと成り立っている初心者が起業していく上での大切なことが凝縮されている起業実践のカリキュラムを採用しています。

知識も経験もない方がビジネスを起こして収益を実際に得るまでの流れを完全に網羅しているので、「実際に何をしていったら良いのかわからない」という方や「売上が上がるイメージがつかない」という方でも安心して取り組んでいただけます。

一度売上を上げるという経験をすることで自分でイメージがつきやすくなるので、その後も長期的にビジネスを継続していくことが可能です。

また、実績・指導力など厳しい審査を受けた講師による丁寧なスタートアップ講習も実施されているので、初心者の人でも必要な基礎知識やノウハウを順を追って学べます

8-3.定例勉強会や交流イベントの実施

MIRAIDでは様々な段階の会員様が集まる定例勉強会を実施しています。

毎回違う内容と講師でスタートアップ講習やサイトでは学べない、最新のノウハウや体験をライブで行うことができます。

営業、コンサルティングなどいろいろなビジネスのプロなわけですから、なんと言っても講師陣の話が面白いと毎回満員になる程大好評です。

学校の講義のようにガッチガチな雰囲気ではなく、自分の体験談や実際の生の声なども交えて時に面白く、時に熱く話してくれるので時間もあっという間でし

話を聞くだけでなく、参加者同士で和気あいあいと意見交換をしたり、実際に紹介したフレームワークをしながら進めたりするので、

「でも学校の授業とか硬いのは苦手だし…」という方でも楽しんで参加できます。

また、日によって講師と内容が違うので、どの日に参加しても新しい情報を得られるのも嬉しいポイントです。

こういった学び面だけでなく、季節や時期に応じてスポーツ大会やパーティなど様々なイベントも開催しているので、

普段会わないような起業家や同じくコンサルを受けている会員様同士でオフの繋がりも作れます。

勉強会やイベントに参加した際に仲良くなってそれから一緒に今は仕事をしています!という人もたくさんいます!

自分と同じように起業を目標として頑張る仲間は意外と見つけるのは大変です。

なのでこのMIRAIDで初めて夢を語り合える仲間ができたときは本当に嬉しかったし今私がこうしてフリーランスとしてビジネスをできているのは一緒に頑張れる仲間ができたからだと思っています!

「一人だとついついだらけちゃって続かなさそう…」なんて人でも、一緒に切磋琢磨でき仲間がいるのでビジネスが続きやすいという大きな利点もあります。 

無料eBook
自分で稼ぐ力を最速で手に入れる

学生のための5ステップ起業法

起業に関して以下の様な
お悩みを抱えてはいませんか?

  • 起業したいけど、何から始めたらいいかわからない
  • 独立や起業に興味があるけど、自分にもできるか不安
  • できるだけリスクを抑えて起業したい

というあなたのために、現役起業家が集まるTRY BASEメンバーの知識を結集させた、無料eBOOKをご用意しました。

資料
Step1
儲かる市場を選ぶ
Step2
自然と売れる商品の作り方
Step3
Web集客3つの手法
Step4
答えのない問題を解決する
Step5
圧倒的GIVERになる

今すぐ、このレポートをダウンロードして、
起業の悩みをマルッと解消してください。
方向性とアクションプランが明確になるはずです。