自分が輝ける舞台は「起業」だった!澤木さんの起業の背景とは!?

約2年間のサラリーマンを経験し、起業へ踏み出す


澤木さん
よろしくお願い致します。

インタビュアー・森

はい。こちらこそよろしくお願い致します。

 

それでは早速なんですが、自己紹介の方からお願いいたします。


澤木さん

自己紹介ですね。澤木星太と申します。

 

今は会社が4つあるんですが、メインが『株式会社ザ・ビジョン』という会社をやっておりまして、法人、個人に向けて新規事業開発の戦略コンサルをやっております。

 


インタビュアー・森
なるほど。

 

会社を4つやられているとのことなんですが、いつぐらいから起業されていらっしゃるんですか。


澤木さん

元々社会人を1年9ヶ月やっていて、2017年1月からフリーランスとしてスタートしました。途中から法人になり、今はビジネス歴4年目になります。


インタビュアー・森

会社員をされていたんですね。

どうして辞めて起業したかお聞きしてもよろしいですか?


澤木さん

僕は日立製作所という大きい会社のIT部門に入ったんですが、それは大学4年間プログラミングをやっていて、プログラミングの授業をサボって、家でプログラミングの作業をしてるぐらい好きで、そのスキルを使って会社に入りました。

 

ただプログラミングはできた方なんですが、大きい会社にいくと、みんながそこそこできていて、そんなに差別化にもならず、むしろビジネススキルとして仕事が上手い人がたくさんいて、そうなった時に会社の歯車になるのが嫌だったから起業するという人がいると思うんですが、僕はその歯車にすらなれなかったんです。


インタビュアー・森
なるほど。

澤木さん
自分の居場所が全く見つからない1年9ヶ月を過ごしていて、その時に何にもできていないというのが嫌になって、少しずつ鬱みたいな感じになりました。

 

それで僕はこの会社にいて学べることは多いけど、僕は輝けないと思ったので、思い立ったその日に課長にメールして「すいません2週間後に辞めさせてください」という風に言って、そのままやめたという感じです。


インタビュアー・森
そうなんですね。ご家族の方に反対はされなかったんですか?

澤木さん
事後報告ですね。

 

親父に電話かけて「会社辞めることにしたわ」と言ったんですけど、「もう少し考えた方がいいんじゃない。3年はいた方がいいんじゃない」という風に言われましたね。

 

ただ、やめることにしたっていうことを伝えたら、「正直息子が日立だと自慢になるんだよね」とも言われて、親父正直だなってことと、親父今まで育ててくれてありがとうって思いました。

 

でも違うと思ったから別のことやるわと伝えたら親父も聞いてくれたという感じです。


インタビュアー・森
では、あまり揉めたりはしなかったんですね。

澤木さん

そうですね。それはやっぱり僕の昔からの生き方があったと思います。

 

親の言うことを聞かなくて、僕は人生で宿題をやったことがなかったんですが、普通怒られると思うんですけど、先生も最初は家に連絡をしたりして、お母さんにも言われたんですが、それはもう無視をしてやらなかったら、親も先生も諦めてくれました。

 

そうすると自分がやりたいことができて、結果的にそれが自分の興味関心の探求になったのがすごくあったので、親も辞める時にどうせきかないんだろうなということがあったんだと思います。


インタビュアー・森
それで揉めずに起業できたんですね。

澤木さん
はい。揉めてもやっていたとは思うんですが、やっぱり僕は恵まれてると思います。

 

親に反対されたりとかするケースが多いことは知っているので。でもやっぱり自分のやりたいことをやらないと気が済まない性格なので、ここまでやってこれたかなと思います。

 初日から100万円の案件!?澤木さんのフリーランス時代


インタビュアー・森

なるほど。

フリーランス時代は具体的に何をされていたかお伺いしたいんですが大丈夫でしょうか?


澤木さん
フリーランス時代は元々僕が大学時代プログラミングをやっていたので、そのプログラミングを生かしたコンサルティング、IT目線での経営のコンサルティングですね。

 

後はコンサルしてお客さんが必要だと思ったソフトを僕が開発して納品する仕事をやっておりました。


インタビュアー・森
なるほど。フリーランスを始めて最初のお客さんってなかなかできないと思うのですが、特に実績もなければ、コンサル経験もあんまりなかったと思うんですね。

 

そういう中でどうやって案件を取ったか気になるんですがお聞きしてもよろしいでしょうか?


澤木さん

僕はほんとに運がよかったなと思うんですが、今でこそAIブームじゃないですか。

 

当時まだAIブームの前に大学時代にAIの研究をしており、フリーランスになった時はAIブーム真っ只中だったんです。

 

その時に僕がAIができるというのを周りの方たちがすごく知っていたので、フリーランスになるタイミングで「ちょっとAI手伝ってくれ」と言われ、会社を辞めたタイミングでいきなり初日から100万円で案件を受注してました。


インタビュアー・森

すごいですね。

案件を取るにあたっては前に勤めていた会社が関係してたっていうのが大きいんですか?


澤木さん
そうですね。直接会社は関係ないんですが、その会社の中で一緒に働いてた人の知り合いの人がやってる会社を紹介していただいて、仕事をもらった感じです。

インタビュアー・森

そうなんですね。

ではそこからフリーランスを経験して現在は会社を4つ持っているということなんですね。


澤木さん
はい。

インタビュアー・森

なるほど。4つの会社どういう経緯で、作っていったのかすごく気になるのですが、順番をお聞きしてもよろしいですか?


澤木さん
はい。

 

元々起業したときにはそんなに会社をたくさんつくるとは思っていなかったんですが、フリーランスを始めて、ずっとITでやっていて、やっているうちにITでお客さんの会社経営を助けるという意味で、なんかヒーローみたいな立ち位置だったので、『ITヒーロー』という名前で会社を作ったんですよ。


インタビュアー・森
なるほど。

澤木さん
はい。それが1社目ですね。

 

それでその会社を作ってから、1年ちょっとはずっとIT系コンサルティングと受託開発を続けつつ、自分たちで自社サービスを作るというのをやっていました。それでその時点で事業を売却するところまでいきました。


インタビュアー・森
凄いです。

澤木さん

そのタイミングでITをカットして、もうちょっと経営のコンサルティングに力を入れたいなと思い、法人向けに経営コンサルを始めるぞと思いつくったのが、『ごりらぼ』という会社です。

 

ゴリラのラボラトリーで『ごりらぼ』です。Twitterのアイコンがゴリラだったので、ゴリラがやる、経営の実験室みたいなコンセプトでコンサルをやるということで、2社目をつくりました。


インタビュアー・森
名前がユニークすぎます。(笑)

澤木さん
それをやりつつ個人向けに特化してやりたいと思ったので、スキルセットは変わらないんですが、マーケティングの見せ方を変えて、今の『株式会社ザ・ビジョン』という会社をつくりました。

インタビュアー・森
なるほど。では繋がってできている会社なんですね。

澤木さん
そうですね。あとはそれを通じながら、僕がやりたいことだからやってきたので、ちゃんと伸びる会社もつくりたいと思ったので、今年の4月に『both Q and Q』という会社をつくりました。

 

それは初めて外部から株式で資金調達をして、600万くらい集めて行っている最中です。

 アイデアをどう形にするのか

株式会社ザ・ビジョン HP


インタビュアー・森
なるほど。その事業内容をお聞きしたいんですが、『株式会社ザ・ビジョン』の方と株式で資金調達を行っている『both Q and Q』が今メインで行っているのはこの2つの会社でしょうか?

澤木さん
そうですね。今メインで行っているのは『株式会社ザ・ビジョン』と『both Q and Q』の2つです。

インタビュアー・森
それでは、その2つの会社の事業内容というのを詳しくお伺いしていきたいです。

澤木さん
ザ・ビジョンの方は個人に向けた起業または新規事業のコンサルティングをやっています。

 

一般的に経営論やマーケティングを学んでから起業する方は多いと思いますが、それは実践にあまり役立たないことが多くて、経営マーケティングっていうのはもう既に出来上がってるビジネスモデルとか、出来上がってる組織とかをどう伸ばしていくかと言う考え方が多いんですね。

 

起業して0から1をつくっていくとなった時に、みんなやり方がわからなくなって、結構失敗しがちというか、だから起業が難しいと言われるんですが、そこを理屈として「こうしたらうまくいきやすいですよ」とか「無駄なことを考えないでスムーズに行きますよ」というのをお伝えするコンサルティングを行っています。


インタビュアー・森

なるほど。それでは、起業したい人って様々な業種があると思うんですが、その業種は起業したい人に選ばせた状態で起業させるんですか?


澤木さん
そうですね。基本的にはお客さんのアイデアとか目標から逆算して、起業を手段として使ってもらうというイメージになります。

インタビュアー・森
そうなんですね。ではお客さんが「飲食店で起業したいです」と言ったらそれに合った戦略をコンサルティングしていただける感じなんですか?

澤木さん
まさにそうです。「こうすれば稼げるよ」という事前に用意したやり方を教えるだけのコンサルとは全く別になります。

インタビュアー・森
なるほど。ではその事業自体を良いねと言って、どちらかというと、それを一緒に伸ばしていくスタンスのコンサルティングなんですね。

澤木さん
そうですね。まさにそのタイプです。

インタビュアー・森
なるほど。それめちゃくちゃいいですね。

澤木さん
ありがとうございます。

 

通常はこういうコンサルティングは法人向けにやってることが多いので、個人向けはあまりないというか、個人向けは事業計画書を作って、それをコツコツやっていくスモールビジネス型のコンサルティングが多いんですけど、

 

僕の場合は、スタートアップとかシリコンバレーでやっている『アイデアをどう形にするか』と言う戦略コンサルを個人向けに提供してるという、結構珍しいタイプだと思います。なのでそういう事業を『ザ・ビジョン』でやっているという感じです。


インタビュアー・森
なるほど。めちゃくちゃ満足度とか高そうですね。

澤木さん
そうですね、と言いたいところなんですが、結構評価はすごく分かれがちです。

 

評価が高い人は「澤木さんのおかげで、めちゃくちゃ夢が叶いました」と言ってくれるんですが、
逆に、これは僕がもっと改善しなければいけないことだと思っているんですが、

 

起業したいと言いつつ、なかなか行動が継続できない、モチベーションが低い人とかを引っ張り上げることができなくて、理論上はうまくいく戦略を提供してあげられてるんだけど、結果的に行動できずに失敗してしまうということがあります。


インタビュアー・森
なるほどそうですよね。モチベートとか難しいですよね。僕は苦手です。

澤木さん
そうですね。なので、それに関して「動けなかったからこれは自分のミスです」と言ってくれるお客さんや、

 

それを「僕の教え方が悪いから理解できなかった」と後になってから言われるケースがあったりとかするので、そこら辺のマネジメントというかモチベーションアップの教育部分をサービスの質として向上させていかなきゃいけないなというチャレンジを今頑張っているところではあります。


インタビュアー・森
なるほど、そうですよね。「モチベーションが続きません」とか多いですよね。

澤木さん
なので、その辺は結構評価は分かれると思います。

インタビュアー・森
そこを具体的に改善するために今チャレンジされてると思うんですけど、実際にどういうことに取り組まれているんですか?

澤木さん
今は結構模索中ではあるんですが、僕も戦略コンサルではあるので、マーケティングがベースにあると思っていて、モチベーションが続かない人の気持ちをもっともっと理解するために頑張っているところではあります。

 

できちゃう人は、なんか頑張れちゃう人が多いと思うんです。

 

小さい時から頑張ればうまくいったという成功体験をたまたま得てこられて、頑張ればうまくいくって認識していているので、大人になっても頑張れると思っているんですが、

 

その勝者の理論、頑張ればうまくいくというのではなくて、今まで成功体験がたまたま積み上げられてこなかった人達に、小さな成功体験からモチベーションをアップしてもらえるような理論と言うよりは仕組みがあったらうまくいきそうだなというのを今模索しながら思っているところではあります。


インタビュアー・森

なるほど。それはいいですね。

では、次に『both Q and Q』の事業について聞いてもいいですか。


澤木さん
はい。これはあんまり類を見ないと思うんですが、資金調達をする会社は、会社を伸ばして上場とかM&Aをして利益を投資してくれる人に返さなきゃいけないと言うのがベースにあると思います。

 

なので投資する人と言うのはこの事業が儲かるかどうかというのをすごく見て、これは伸びそうだから投資すると言うのが一般的だと思うんです。ただ、僕の会社は事業アイデアはまだ考えていません。これから考えます。


インタビュアー・森
え、これから考えるんですか?

澤木さん
はい。ただ僕は今まで起業の戦略コンサルをやってきて、理論にすごい自信があります。

 

僕が築き上げてきた独自の理論というのがあって、これを使えばうまく上場までこぎつけられると思うので、そういう理論とか僕自身に投資してくれる方ぜひお願いしますという感じですね。


インタビュアー・森

なるほど。

 

これから学生で起業したい方は資金調達がすごい大事になると思うんですが、実際にどうしたらいいの分からないと言う方が多数いると思うんですね。

 

なので、どういった形で資金調達するのがいいのか具体的に教えていただきたいです。


澤木さん
なるほど。分りました。

 

資金調達ってみんなお金があれば起業はうまくいくと思っていると思うので、みんなやりがちなんですが、初めての起業では資金調達は絶対にしないほうがいいと思っています。


インタビュアー・森
なるほど。それはどうしてですか?

澤木さん
例えば僕がコンサルをするときに手元に50億あるとして、その50億きれいに使い切ってくださいと言う質問を投げるんですが、そうすると大体みんな車とか服とか好きなものを数千万円使った後に残りの金額を投資したりなんですね。

 

自分が手にしたことのないお金って、自分で使い切るプランが立てられないんです。

 

なので資金調達でいきなり1千万到達しましたといっても、1千万を手にしたことがない人は、そのお金をうまく使うことができないので、大体資金調達が成功した会社は失敗します。


インタビュアー・森
確かにそうですね。

澤木さん

なので資金調達を成功させるのは意味ないというのが前提にあるというのを思っていただきたいです。

 

1社目を自力でやって、売り上げ出してEXITしてそれでお金入りました。一億で売却できたから1千万位は資金調達したいなと思った時に、どうしたら良いかというと、

 

今の流行ではやっぱりFUNDINNOとかクラウドファンティングを使ったり、あとはアイデアの状態で投資してくれるベンチャーキャピタルとか有名なエンジェル投資家のところに行って、プレゼンをして投資してもらうというのが一般的だと思います。


インタビュアー・森

なるほど。ではまとめると、これから起業するという方は資金調達よりも先に0から1を生み出すという事をやったほうがいいということですね。


澤木さん
そうですね。自力でやった経験がないとお金があっても使いこなせないかなと思います。

インタビュアー・森
なるほど。ありがとうございます。それではこれからアイデアを考えると言う事なんですが、すでに思い浮かんでいるアイデアとかはあるんですか?

澤木さん
そうですね。いくつかあって、市場調査をしながらEXIT向けになるので、今後どれぐらいスケールするかというのをすごくみたりします。今僕がやろうと思っているのは、ビジネススキル型の事業が少し有りだと思っています。

インタビュアー・森
それはプログラミングであったりデザインであったりとかそういうことですか?

澤木さん
違います。

 

例えばテックキャンプのマコなり社長はすごい大きい会社を持ってるので、それを僕が当時からやっていれば戦えたのかもしれないんですが、今から売り出すのはライバルが強すぎると思います。

 

それでもっとこれから先5年10年を見たときにどうなるかと言うと、例えばANAが給料とボーナスをカットして副業解禁したニュースがあったじゃないですか。

 

それはつまりみんな自分で稼いで生きていってねという個人主義の時代になっています。

 

そうなったときに、どういう人が生きていけるかというと、実践的なスキルよりもまずは社会人としての基礎力が大事になってくると思います。


インタビュアー・森
なるほど。

澤木さん
それって例えば連絡が来たら即レスできるとか、短い文章で簡潔にやり取りができるとか、一緒にやることになったらホウレンソウができるとかで、そういうのは意外と学ぶ機会がなくて、会社に入っていい上司にあたるとうまく教えてもらってスキルアップできる。

 

でもブラック企業に入ると全然上司との馬もあわないし、全然成長できなくて、行き詰まるみたいなことになりがちです。その辺の基礎力を上げられる事業をやるともう少し伸びるのではないかと今目をつけています。


インタビュアー・森

確かにそうですね。たまにレスが遅い人とかいますよね。


澤木さん
今回のインタビューも声をかけていただいてすごく嬉しくて、やり取りもサクッと進んだじゃないですか。

 

このスピード感を出せるか出せないかで、 仕事の進みもすごく変わってくると思いますね。

 

やっぱりこういう能力は行ってきた人だけが持てる能力というのはもったいないと思うので、こういう事業はあってもいいんじゃないかなと思っています。


インタビュアー・森
なるほど。 よかったです。即レスで(笑)

澤木さん
それは私もありがたいです。楽しくやらせていただけて。

インタビュアー・森
僕自身も即レスを意識するようにしてて、仕事を頼んで返事が来なかったら全部自分でやっちゃうタイプなので、 全て即レスでやろうと思っています。

澤木さん
即レスなんてプラスのモチベーションだと思うんですけど、中には連絡が途絶える人とかも居ると思うんですね。

 

やっぱりやれないんだったら、「ごめんなさいやっぱりやれません。」っていう一言があれば次に繋がると思うんですが、それを逃げちゃうとかだと次がなくなるのがもったいないと思うんですね。

 

でもそれも分かっててもできなかったりとか、わかってない人もいると思うので、そういう人向けの事業もあってもいいのかなと思ってます。


インタビュアー・森
なるほど。そういった思考でアイデアが生まれたんですね。

澤木さん
やっぱりアイデアって色んな所にアンテナ張ってる中で、総合的に出てくると思ってるんですが、

 

一つは世の中の流れ、もう一つはさっき言った顧客の満足度の高い人と低い人の別れた部分の低い人の傾向というのがその基礎の部分ができていないことがわかってきて、起業以前にもっとベースの部分ができていなくて、やっぱり仕事の進め方がストレスになるくらい分かっていないんだなということに気づいたので、そういう流れはありました。


インタビュアー・森

なるほど。それこそ経験があったからこそのアイデアなんですね。


澤木さん
そうですね。やっぱり自分の専門分野があってそれを掘り下げると、どんどんいろんな視点が出てくるということはありますね。

インタビュアー・森

なるほど。ではこれは最後に聞こうとか思ってたんですが、学生さんとか社会人の方とかで専門スキルもない、あんまり何か一つに没頭してこなかった方って、おそらくいると思うんですよ。

 

成績がどれもがなんか標準的なみたいな人っているじゃないですか。

そういう方がもし起業したいってなった時のアイデアの選び方のポイントとか何かそういったところとかも是非お聞きしたいんですが、なにかありますか?


澤木さん
なるほど。みんなアイデアが必要って思いがちだと思うんですが、いいアイデアやいい起業というのは、アイデア自体はそんなに必要じゃないと思っています。

 

ビジネスをやるのであれば、とりあえず既にうまくいっている人のものまねをすれば十分だと思います。

 

僕もコンサルティングとか受託開発っていうのはすでに他の人がやっていることから始めているので、そのモノマネをしながら自分の立ち位置をつくっていって、その経験が積み重なってくると、皆共通してこれができないよなという部分が見えてきて、それがアイデアになるんです。</span


インタビュアー・森
なるほど。ではまずは一旦まねから始めて、そこで自分の地位を確立していくのが良いということですね。

澤木さん
そうですね。

 

何か考えて考えて良いアイデアをとやっている人は、本当に動けなくて時間が経っちゃうので、それがやっぱり機会損失になってしまって、それが一番大きい損失だと思っています。

 

時間は戻ってこないんですよね。だからとりあえずまねしながら動いてデータを集めるという感じです。

 会社員と比べてストレスが減った。


インタビュアー・森

なるほど。では、トータルして今まで起業をしてきて良かったところ、悪かったところをお聞きしたいです。

 

まずは良かったところからお聞きしてもよろしいですか?


澤木さん

良かったところは、ちょっと語弊があるんですが、自由度が増したという感覚はあります。

 

自分のやりたいことをやって、自分のやりやすいスタイルでやれるようになったので、会社員を経験して、会社員と比べてのストレスが減ったというのはすごくあると思います。


インタビュアー・森
なるほど。確かに自分のやりたいことをやってみたいな感じですもんね。

澤木さん
そうですね。なのでやりたいことがある人はそれをどうビジネスに繋げられるかを考えた方が、一番幸せに生きられるという部分で、起業のメリットはそこにあると思います。

インタビュアー・森
そうなんですね。大きい部分ではやっぱり時間なんですね。

澤木さん

そうですね。やっぱり起業のリソースってやっぱりお金とか人とか知識とか色々あると思うんですが、時間だけはみんな1人当たり平等に持っていると思っていて、

 

その時間をどこに投資できるかということで決まると思っています。

 

最初投資できるのものは時間しかないので、それを考えると好きなことをやるのがいいのかなと思います。


インタビュアー・森
なるほど、確かにそうですね。

 

時間というところではそうですよね。

 

でもこれは悪かったところにもなるかもしれないんですが、起業したら労働時間が増えるというのもあると思っていて、立ち上げ時は社会人の時と比べて増えてないですか?


澤木さん
すごい自慢みたいに聞こえてしまうかもしれないんですが、法人化する前にフリーランスで10ヶ月やっていたんですが、週休5日ぐらいな感じで、ほとんどやることなかったんですが、それで年収1千万超えていました。

インタビュアー・森

え、それは凄いですね。

やっぱりそれは元々大学時代とか社会人時代のスキルを使ってということですよね。


澤木さん
そうですね。やっぱり ITが単価高いっていう状況ではあって、 稼げていた理由としてはそこなんですが、仕事がないときにみんなが何をしてるか分からなくて。

 

やることない時は本当にやることないので、僕は将棋ウォーズとかスーパーマリオサンシャインとかをやって時間をつぶしていました。

 

なので、好きなことやっているのであれば、趣味で時間を潰しながら、できる勉強とかをちょこちょこやっておく。だから自分はあんまり労働時間は増えてないという感じはします。


インタビュアー・森
なるほど。ありがとうございます。

 

逆に悪かった所というか、聞いている感じ、結構スムーズに流れてきたかなという風には感じるんですが、何かその中でもやっぱり苦労したところとか、大変だったこともあると思うのですね。

 

苦労する場面とかそういうとこをちょっとお聞きしたいです。


澤木さん
なるほど。僕は本当に起業のデメリットはないと思っていて、ただ一般論を言うと、起業で失敗するとリスクがあって、倒産すると借金を背負うというイメージがあると思うんですが、

 

でもそれはお金の借り方で連帯保証人になるとか悪い投資家にお金を借りて、利息が大変になるという知識の無さからくることだと思います。

 

だからベースとして怪しいところとか変なところには近づかず、知識があれば起業にデメリットはないと僕は思っています。


インタビュアー・森

なるほど。その最初の知識が大事ということですか?


澤木さん
全て勉強してから起業するというのは無理なんですが、会った人が出資するよって言ってくれた時に、

 

それは怪しくないか、一度疑ってかかってちゃんと自分でネット調べたり頼れる専門家の人に聞いたりして、ちゃんと自分でうまくリスクを排除できれば全然問題ないと思います。


インタビュアー・森
リサーチというのがすごく大切になってくるんですね。

澤木さん
そうですね。僕はうまい話っていうのが世の中に転がっているはずないという風に思っているので 、

 

Twitter のダイレクトメッセージで儲かりますってメッセージが来たとしても僕は100%嘘だと思うぐらい疑うので、それぐらい疑ってかかれる人であれば大丈夫だと思います。


インタビュアー・森

なるほど。確かに疑わない方もいるかなと思うんですが、そういう人たちには一旦疑えっていうことを言うしかできないですね。

 

では起業のデメリットとか大変なこと、苦労したことはあんまり感じてないっていうことですかね。


澤木さん
そうですね。もちろん起業のゴールが自分の目指したいところなので、そこは好きだと思うんですが、その過程で本当はこのコーディングあんまり気分乗らないけどやっぱりやらなきゃいけないから渋々やるみたいなストレスはあります。

 

それはあくまでも会社員で給料もらいながら仕事している時のストレスとあんまり変わらないないと思っていて、仕事って起業とか関係なく元々めんどくさいことだと思うので、そこは会社員とあんまり変わらないと思います。

 準備するよりもまずは起業してください。


インタビュアー・森

なるほど。ありがとうございます。

では、最後になるんですが、これから起業する方へ最後に背中を押すメッセージを頂ければと思います。


澤木さん
なるほど。

僕が起業したい人の支援をしてきた中で思うことは結局、「準備するよりもまず起業してください」ということですね。

結局全て準備してから起業するっていうのは無理だと思います。

いつも料理に例えるんですけど、フライパンの使い方、電子レンジの使い方をすべて覚えて、全部準備してから料理を始めたりするとすごく時間がかかるじゃないですか。
でもお腹空いてたら間に合わないと思うんですね。

本当にお腹空いてたら、とりあえずやかんに水入れて、お湯沸かしてカップラーメンにお湯注ぐと、そんなに美味しいものじゃなくてもとりあえず食えると思うんですね。

なのでこういう失敗してもいいから、まずはこのカップラーメンを作ろうという目的に向かって走りだそうという力を踏み出したら、結局みんなうまくいくと思っているので、そういう自分を信じてやってみて欲しいと思います。

行動できない人ってすごいリスクを恐れて、怖がりさんだと思うんですが、その力を行動する前じゃなくて、行動した後に使ってほしいです。

行動したら、失敗したらどうしようと思って、このままだったらお金がなくなる、倒産する、間に合わなくてお客さんに怒られるかもしれないとか、追い詰められた時に怖がりさんはちゃんとその打開策が見つかるので。

起業する前じゃなくて、起業した後にそのリスクの強さをエネルギーに変えて頑張れると思うので、それを信じて起業してみてほしいと思います。


インタビュアー・森
本日はありがとうございました。

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