このような思いを抱えて起業や起業家について興味はあるけど「起業家になるにはどうすればいいのだろう」「何が必要なのだろう」と疑問を抱えていませんか?
先に言っておきますが、起業に学歴、経験、資格など特にこれといったものは必要ではありません。
また、起業家になるまでの流れを知ることで誰でも起業家になることができます。
しかし、起業して成功するためのスキルやマインドは必要になります。
この記事では
・起業家になるまでの流れ
・起業家に必要なスキル
・起業家に必要なマインド
などを解説していくのでぜひ参考にしてください。
1起業家になるまでの流れ
1章では起業家になるまでの流れを具体的に説明します。
起業家になるまでの流れとしては
この6つのステップを具体的に説明していきます。
1-1明確な目的を作る
起業家になるためには、起業するための目的を見つけなければなりません。
目的がある人とない人とでは起業して成功する確率が大きく変わるからです。
起業すると、商品が売れない、客がこないなど毎日が悩みや苦労の連続なので、目的がない人はその日々が辛くて「もういいや」と諦めてしまうのです。
また、目的を持っている人の中には「起業家になりたいから起業をする」と起業をゴールにしている人がいますが、起業をゴールにすると起業家生活の中で出てくる悩みや苦労などが辛くてほぼ確実に失敗します。
もし、明確にできる目的がないのであればあなたやあなたの周りで「こんな時にこんなものがあればいいな」と日常生活の中で抱えている不満を解決してあげる事を目的に起業してみてはいかがでしょうか?
実際に日常の不満を解決することを目的に起業して成功したジェイ・ソレンソンという方がいます。
ジェイ・ソレンソンは、「コーヒーを持っても熱くならないカップがあればいいのに」という思いからコーヒーカップのスリーブを開発し、様々な紆余曲折を経て今では毎日200万枚のスリーブが売れており、億万長者の一人になっています。
このように日常生活の中で抱える小さな不満を解決するために起業して大きな利益を生み出している人もいるので、起業するための明確な目的を持てていないのであれば日常生活の中で抱える不満や思いを解決することを目的にすることをオススメします。
1-2ビジネスプランを考える
起業の目的や方向性がある程度決まれば、ビジネスプランを考えましょう
ビジネスプランとは頭の中でイメージしている目的をどのようにしていくかを明確化する作業になります。
具体的には
このように3つの視点で目的を明確化すると起業後に会社が上手く機能していくため、あなたの考えている目的をこの3つに当てはめて明確にしてください。
また、ビジネスプランの内容によっては許認可が必要な場合もあるので、事前に許認可が必要かどうか調べておきましょう。
1-3事業計画書を作成する
ビジネスプランが決まれば事業計画書の作成を行いましょう。
事業計画書は金融機関からの融資をする際の判断基準になるためしっかりと書く必要があります。
事業計画書には以下10項目の内容を書かなければなりません
事業計画書を作成すると思考を整理でき、他にも従業員との方向性を共有できるなどのメリットもあります。
事業計画書の詳しい内容については以下の記事を参考にしてください。
(事業計画書とは?目的、メリット、注意点、作り方や書き方、テンプレートやフォーマットについて)
1-4起業するための資金を検討する
起業するための資金が足りない場合、資金調達をすることになります。
資金を調達するには色々な方法があるのですが、その中でもオススメの資金調達先を3つご紹介しますので是非参考にしてください。
事業開始後税務申告を2期終えていない方
*2雇用の創出を伴う事業を始める方
現在勤めている企業と同じ業種の事業を始める方
※この制度の貸付金残高が1000万円以内の方は本要件を満たすものとする
*3新たに事業を始める方
事業開始後税務申告を1期終えている方(終えていない場合、創業時において創業資金総額の1/10以上の自己資金を確認できる方)
※現在勤めている企業と同じ業種の事業を始める方は本要件を満たすものとする
このほかにもベンチャーキャピタル、エンジェル投資家からの出資やクラウドファンディング、補助金、助成金などの資金調達先がありますが、初めて起業するのであれば表にある3つをオススメします。
しかしそれぞれにメリットとデメリットがあるため、あなたに合った調達先を選びましょう。
(参考:【2020年専門家監修】創業時の資金調達法について)
1-5起業に必要なものを用意する
資金の調達ができたら起業に必要なものを用意しましょう。
起業する分野によって必要になるものも変わってくるので、あなたが起業するのに必要なものは何かを調べる必要はありますが、商品、ホームページ、名刺、商品の料金やサービスの詳細を記載している資料などはどの分野でも必須になるので用意しておきましょう。
また、「これって必要かな?」と思ったものは、用意しなくても大丈夫です。
起業すると収入がない時期がでてくる可能性もあるので今は出費をできるだけ抑え、「これがないと仕事ができない!」と思ったものだけを用意しましょう。
1-6起業の手続きを行う
起業の手続きを行う際は「個人事業主」か「法人」かの起業形態を選んでから手続きを行いましょう
個人も法人もそれぞれ違いがあるので起業をする際は、あなたに合った起業形態を選んでください。
それぞれのメリットとデメリットを記した用意したので是非参考にしてください。
個人事業主か法人のどちらかを選択したら、手続きを行いましょう。
個人事業主であれば税務署、自治体への開業届を提出すれば大丈夫です。
許認可が必要な場合は所轄官庁へ行き、手続きを行ってください。
法人であれば法務局、公証人への会社設立の手続きを行い、税務局や自治体に開業届を出せば大丈夫です。
この手続きを終えて、仕事を始めることで起業家人生の幕開けとなります
2起業家に必要なスキル
2章では起業して成功するために必要なスキルを説明していきます。
2-1起業する分野の分析力
起業する分野の分析力とは、業界動向や顧客の志向を調査するスキルになります。
・あなたが起業する分野のお客さんは何を求めているのか
・他社はどのような方法、商品で顧客のニーズに応えているのか
・競合のリサーチ(成功事例・失敗事例)
などの分析を行わなければなりません。
分析をせずに「こんな商品を作れば売れそうだ」という理由だけで商品を作ると、客のニーズとは異なった商品が出来てしまい全く売れない可能性があるのでしっかりとリサーチをして、ニーズに合った商品を作りましょう。
リサーチの方法が分からないという方は以下の表を参考にして下さい。
2-2マーケティングスキル
マーケティングは「お客さんに喜んでもらうための仕組みづくり」であるため起業家にとって一番重要なスキルになります。
何故、マーケティングスキルが一番重要なスキルなのかというと、お客さんに喜んでもらえる商品やサービスを提供する事ができなければ売上を伸ばすことができないからです。
例えば、ニキビを治すクリームが欲しいお客さんがいるとします。
あなたはニキビを治すクリームを商品として出しましたが、競合はニキビを治すだけではなく肌のハリツヤを取り戻す成分を含んだクリームをあなたの商品と同じ値段で出しました。
この場合お客さんが喜び、売れる商品は確実に後者ですよね。
このように、お客さんが喜んでくれるような商品やサービスを提供してあげるのがマーケティングスキルであり、起業家にとって一番重要なスキルであるといえます。
また、マーケティングスキルを難しく考える人がいるのですが「マーケティングスキル=お客さんが喜ぶ商品やサービスを提供する」
ということなので難しく考えなくて大丈夫です。
まずはお客さんが喜ぶ商品は何かを考えましょう。
それを考えたうえで、いくらで販売すれば経営として成り立つのかを検討していきましょう
2-3コミュニケーション能力
このスキルは、起業家として成功するには必須のスキルになります。
・相手の話を聞く
・話の本質を理解する
・自分の意図や意思を正確に伝える
これから起業して人を雇っていく中で、あなたとは違った意見や考え方を持つ人は必ず出てきます。
成功する起業家はそのような人達の意見も参考にし、上手にコミュニケーションをとります。
そして、お客さんが喜ぶ商品は何かを一緒に検討してさらに良い商品やアイデアを得ようとします。
また、お客さんと会話をする場合も
・ものの言い方
・話しやすさ
・誠実さ
などを意識してコミュニケーションが取れる人はとても印象が良くリピート客なってくれやすいためコミュニケーション能力は必須スキルになります。
2-4PDCAサイクルを回せる能力
この4つの事をPDCAサイクルといい、スキルの一つになります。
実行力のある起業家はPDCAサイクルを高速で回すことができ、このサイクルを回すことによって目標としているものに早く近づくことができます。
また、どの起業家も計画していたものが一回の実行で成功するということは稀です。失敗を繰り返し、何がダメだったのかを色んな人との意見を交えることによって少しずつ成長に近づくことができます。
2-5SNSを使った発信力
起業してすぐはあなたの会社を知っている人は少なく、どれだけ良い商品を作っても売れる可能性はあまりないため、会社や商品を知って貰い認知度を広めていく必要があります。
その方法として、SNSを使って自社の情報を発信していくというのが認知度を広げるための一番早いやり方であると考えています。
なぜなら、インターネットが普及している現代においてインスタやツイッターなどのSNSの利用者数・利用時間共に増加傾向にあるため、あなたの発信する情報が目につきやすいからです。
実際に大手企業でも様々な工夫をしてSNSでの情報発信を行って認知度を広げています。
家電製品を売っているSHARPはツイッターで「星野源さんと同じ高さの冷蔵庫もお知らせしておきます」という自社製品の紹介ツイートや、カメラ用のフィルムメーカーを販売している富士フィルムはインスタで「#マイチェキ」などのメンションを付けて写真を投稿すると旅行券や商品をプレゼントするキャンペーンを行っていました。
企業によってSNSの種類や、やり方は少し異なりますが話題性を狙って認知度を広げていくという意味においては共通していると言えます。
会社の規模に関わらず、SNSを活用して認知してもらうというのは商品を売るうえでとても大切な事なので今のうちからSNSの種類を知っておき、どのようにすれば話題性を生み出して認知してもらえるのかを検討しておきましょう。
3起業家に必要なマインド
3章では起業家に必要なマインドを説明します。
3-1自信を持つ
起業してからは様々なリスクや困難に立ち向かうことになります。
自分のビジネスに自信を持てない人はそのリスクや困難から失敗する自分を想像し、それが怖くなって起業前に持っていたモチベーションがどんどんなくなっていき、挑戦することができなくなってしまいます。
逆に自分のビジネスに自信をもっている人はどんなリスクや困難があっても「乗り越えることができる」と思っているし、乗り越えるための方法も考えるためビジネスを継続させることができ、それが成功する道に繋がっていきます。
起業家になるのであれば、常に自分のビジネスに自信を持ち、失敗する自分より成功する自分を想像してビジネスに取り組みましょう。
3-2自責マインドを持つ
自責マインドとは何か問題やトラブルがあった時に、他人や環境のせいにはせず自分の何がダメだったのか?そしてこれからどのようにすればいいのか?を考えことができる人の事を言います。
これは確実に言えることなのですが、自責マインドを持っていない起業家に会社の成功はありません。
あなたが会社に勤めていた時は、自分がミスをしても最終的には上司や会社が責任を取ってくれていたと思います。
しかし起業をするとあなたが一番上の立場になり、あなた自身のミスだけではなく雇った人のミスも最終的には全てあなたの責任になります。
成功する起業家はそれを理解しているため、部下がミスをしても100%その人の責任にはせず、「自分の教え方に悪いところはなかったか?」「今後どのように教育していけばいいか?」を考えることができます。
そして、その考えを部下に示してあげることで自分だけではなく部下の成長にもなり、最終的には会社の成功に繋がっていくのです。
起業家としての人生を歩んでいくのであれば、自責マインドをしっかりと理解したうえで起業しましょう。
3-3諦めない
先ほども言いましたが、起業をしてからは様々なリスクや困難があります。
時には失敗してしまう時もありますが、そこで諦めるか諦めないかであなたの起業家人生が決まります。
また、成功している起業家は皆、失敗談というものを持っています。
実例を挙げると、日本最大級のゲーム攻略・情報サイトを運営する「GameWith」を創設した今泉卓也さんはGameWithを創設する前に、ベンチャーキャピタリストである村田祐介さんと共同でゲーム開発の会社を立ち上げ、起業しました。
最初は1日で100万円の売り上げをだすなどとても順調でしたが、最終的には売り上げが落ちてしまい、失敗に終わってしまいました。
しかし、今泉さんは諦めることなく様々な起業アイデアを考え、新たな事業としてGameWithを創設しました。
その結果、その事業が上手くいき今では起業家として成功した一人となっています。
このように失敗しても諦めない気持ちを持ち、粘り強くやっていく人こそが起業家として成功することができるので、諦めない気持ちを持って起業しましょう。
(参考:日興フロッギー)
4起業家になるための事前準備
1~3章までは起業家になるための流れや起業家に必要な要素を説明しました。
4章では起業家になるための事前準備を説明していきます。
4-1自己資金の把握
起業するためにはある程度の資金が必要になるため、今の自己資金がいくらあるのかを事前に知っておくと資金トラブルを回避することができます。
自己資金のみで起業できるのがベストではあるのですが、起業の内容によっては自己資金だけで起業するのが難しい場合があり、様々な所から資金調達をすることになります。
資金調達をする際に自己資金がなければ借入できない場合もあり、資金トラブルの原因にもなるのでトラブル回避のために今のうちから自己資金は把握しておきましょう。
また、自己資金は手元にあるお金のすべてが自己資金として認められるわけではないので注意してください。
自己資金として認められるものと認められないものを下の表にまとめたので確認する際は参考にして下さい。
*1開業後の事業のために既に支払ったものがある場合
*2株式会社を運営している場合
4-2本を読む
起業で失敗しないためにも、起業に関する本を読むことをオススメします。
本に記載されている情報は、ネット上に記載されている情報よりも正確性や信用性がとても高いため、確実な情報を得られることができます。
仮に、本に誤った情報が記載されていた場合、著者や出版社が責任をとる必要があります。
そのため、誤りを避けるためにも著者や出版社は多くのお金と時間を費やし、責任を持って精度の高い確実な情報を提供しています。
それに比べてネット上に記載されているものは誰がつくったかも分からないし、情報に誤りがあっても責任をとる必要がないため、本に比べると情報の精度は低くなり正確性や信用性に欠けてしまいます。
なので、ネットの情報だけに頼らず様々な起業に関する本を読みましょう。
以下の記事では起業に関するオススメの本を紹介しているので、是非参考にして下さい。
4-3セミナーを受ける
ネットや本以外でも起業家のセミナーを受けることで情報収集を行うことで今よりも知識を深めていくことができます。
また、セミナーというのはネットや本では得られない以下のメリットがあります。
・起業家のリアルな体験談が聞ける
・モチベーションが上がる
・人脈を作ることができる
・起業に必要なスキルを習得できる
セミナーを受けるとこのようなメリットがあり、情報を得られるだけではなく人脈やスキルの習得などもできるため、起業をする人はぜひセミナーを受けてみてください。
また、起業セミナーを行っている人の中には詐欺をしている人もいるので注意しなければなりません。
そのため、セミナーを受ける前に
・講師の経歴
・主催者が過去に開催したセミナーの回数
などを事前にリサーチしておくと安心してセミナーを受けることができるため、セミナーを受ける前はじぜんリサーチをしましょう。
4-4メンターを見つける
メンターとは、既に起業している先輩起業家のことを言います。
起業を目指している人の中には、ネットや本で情報収集をしていても起業に対する不安が残っていて、起業をする勇気がでない方が居るのではないでしょうか。
起業するための勇気が出ない方は、メンターから話しを聞いてみるのが起業をする上で1番の近道になります。
メンターに相談するとリアルな失敗談や成功談の他に、リスク対策なども詳しく教えてもらうことができるので起業失敗のリスクをグンと減らす事ができます。
また、あなたの聞きたい事や疑問に思った事をその場で答えてくれるのも大きなメリットの一つです。
「メンターの見つけ方がわからない!」と言う方には株式会社MIRAIDという会社をオススメしています。
MIRAIDでは、起業に対する悩みを持っている方や、これから起業を目指すすべての方をサポートしています。
5MIRAIDについて
「若者たちの起業のプラットホームになる」事を目標に、情報発信やビジネスを通して、自分自身の理想の生き方や働き方を実現するためにサポートをする会社です。
「起業とか興味はあるけどどうすれば良いかわからない…」
「やりたいことがある、叶えたい夢がある」
「もっと自由に働きたい!」
誰しも大小はあるけれど、胸の内に自分の理想を秘めていると思います。
しかし、
・相談できる相手や教えてくれる人がいない…
・モチベーションが続かない
・売上が上がるイメージがつかない
・そもそも何から始めたら良いのかわからない…
MIRAIDは、「起業してみたいけど1歩目が踏み出せない」とくすぶっている若者の武器となり、個人起業を全面バックアップします。
5-1.豊富な実績
*弊社が作成した一通りの起業プログラムを完了させた場合の集計です。(当社調べ)
コンサルサービスに申し込み、弊社の提供する初心者の方でもできる簡単なカリキュラムを一通り完了させた方のほとんどが、売上を出すことができています。
2019年11月から半年足らずですでに85人もの人がMIRAIDのコンサルを受けてだいたい1.2ヶ月で売上を上げています。
その後も100万120万と月々コンスタントに売上を上げ続けている人もたくさんいます。
その中で数人をご紹介します。
森大起さんは
大学在学中に20代後半女性にダイエットのノウハウの商材の販売やオンラインでの食事管理の事業開始。
SNSから集客から電話での営業を通し、売上30万円を開始から3ヶ月で達成。
その後はwebサイトの作成なども並行して行い、月間30万円を安定して出し続けている事例。
森啓太さんは
大学在学中に弊社の起業プログラムを実践。2ヶ月ほどで、英会話の上達をサポートする事業を展開。
SNSからの集客から電話での営業を通し、売上75万円をスタートから2ヶ月で達成。
その後、少し売上は下がったものの、月間100万円以上の売上をその後安定して出し続け、2020年5月現在、法人化の準備に入っている事例です。
水谷良さんは、
フリーのパーソナルトレーナーとして活動していて、市場を広げたいと弊社のプログラムに参加しました。
女性向けダイエット市場で、ノウハウをまとめた電子書籍の販売から開始。
その後アフターフォローとして、ダイエットサポートサービス月額3万円で販売し、売上50万達成。
利益率は90%で手取りで45万円ほどが収入になった例です。
久保百華さんは
大学在学中に恋愛の市場で、同世代の女性向け恋愛ノウハウの商材の販売を開始。
スタートから26日で8万円の売上を出し、その後、自身の集客・営業ノウハウを生かして起業支援事業を開始。
その後3ヶ月後に売上120万円を達成した事例です。
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7.まとめ
いかがでしたか?
今回の記事では起業家になるまでの流れ、起業家に必要なスキル・マインド、事前準備を説明しました。
どの説明も起業家にとって全て必要な要素になるので、起業してからも覚えておく必要があります。
なので、起業する前はもう一度この記事を見て起業の流れを確認し、起業後も必要なスキルやマインドの確認としてこの記事を参考にしてもらえればと思います。
また、起業に対して不安が残っている方や、メンターを見つけたい方は
当記事の作者も利用したMIRAIDのコンサルティングサービスを活用してみてください。
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